3.5.2 電子メール・プロビジョニングの無効化

ワークスペースのプロビジョニングを無効にし、ユーザーにメッセージを送信するには、「プロビジョニング方法」を「自動」に設定した状態で「電子メール・プロビジョニング」を使用します。

電子メール・プロビジョニングの無効化を選択すると、ワークスペース・プロビジョニングが無効になっている理由を説明するメッセージをユーザーに表示できます。

電子メール割当てを無効にするには:

  1. APEX管理サービスにサインインします。
  2. 「インスタンスの管理」をクリックします。
  3. 「インスタンスの設定」で、「インスタンスの設定」をクリックします。
  4. 「電子メール・プロビジョニング」から「無効」を選択します。

    「無効」を選択すると、ワークスペース・プロビジョニングが完全に無効になります。

  5. 「メッセージ」に、電子メール割当てを無効にした理由を示すメッセージを入力します。
  6. 「変更の適用」をクリックします。