Oracle Analytics Desktopの新機能
Oracle Analytics Desktopのエクスペリエンス向上のために最近追加された新機能および拡張機能の概要を次に示します。特定の機能や拡張が使用可能になった時期ごとに編成されています。
トピック:
Oracle Analyticsの最新のニュース、製品の機能と更新、顧客事例とパートナの事例、市場の洞察については、https://blogs.oracle.com/analyticsを参照してください。
2023年11月 (7.5)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| ワークブックのフィルタ・バーの調整 | 「表示」でワークブックのフィルタ・バー・オプションを指定します。フィルタを読取り専用にする、フィルタ・メニューを非表示にする、あるいはフィルタを追加、削除または無効化することを選択します。「表示」でのワークブック・フィルタ・オプションの指定を参照してください。 |
| 範囲フィルタへのパラメータのバインド | ワークブックでパラメータを範囲フィルタの開始日および終了日の値、または最小数値および最大数値の値にバインドします。パラメータの作成およびフィルタへのバインドを参照してください。 |
| 折れ線グラフ、面グラフ、組合せチャートおよびオーバーレイ・チャートの線のプロパティと透明度を構成します。 | ワークブック内の折れ線グラフ、面グラフ、組合せチャートおよびオーバーレイ・チャートの線のスタイル、太さおよび透明度のプロパティを構成します。グラフの線のパターンおよび幅の変更を参照してください。 |
| コンシューマ・ユーザーとしてのウォッチリストの作成および管理 | コンシューマ・ユーザーとしてウォッチリストを作成および管理し、お気に入りのワークブックのビジュアライゼーションに簡単にアクセスできるようにします。「表示」での「ワークブック」プロパティの設定、「表示」での「キャンバス」プロパティの設定およびウォッチリストについてを参照してください。 |
| サブジェクト領域の二重列のパラメータの作成 | 別名およびキー値のオプションを使用して、ワークブック内の二重列のパラメータを作成します。パラメータの作成と二重列タイプ・フィルタへのパラメータのバインドおよび二重列に論理SQL問合せを使用するパラメータの作成を参照してください。 |
| 負数の赤の書式設定がより簡単に | ワークブックでの負数の表示書式を1回のクリックで素早く赤に変更します。ビジュアライゼーションの数値の書式設定を参照してください。 |
| ビジュアライゼーションでの短縮形による数値の書式設定 | ワークブックのビジュアライゼーションにおける大きなメジャー数値の短縮形を1文字で表します。数値および通貨値のスケール・オプションの設定を参照してください。 |
| マップの要素の書式設定 | ワークブック内の境界線および輪郭の色や、ポイント、線および領域の幅など、マップのビジュアライゼーションの要素を書式設定します。マップでのアウトラインのポイントおよび形状への追加を参照してください。 |
| ツリー・マップおよびグリッド・ヒートマップのラベル付け | 拡張プロパティを使用して、ワークブック内のツリー・マップおよびグリッド・ヒートマップにラベルを付けます。マップへのデータ・ラベルの追加を参照してください。 |
| リスト・ボックス・ダッシュボード・フィルタのオプション | カスタム値、nullセレクタおよび「すべて」値オプションを使用して、ワークブック内のリスト・ボックス・ダッシュボード・フィルタの選択オプションを指定します。ダッシュボード・フィルタについてを参照してください。 |
| 上位タブを使用したキャンバスのナビゲーション | 「表示」で「上位タブ」ワークブック・ナビゲーション形式を選択して、キャンバス・ナビゲーション・コントロールをワークブックの上部に追加します。「表示」でのワークブック・キャンバス・ナビゲーションの指定を参照してください。 |
| データ・アクションで別名を渡す | パラメータに別名を含めて、データ・アクションに含まれるターゲット・ワークブックの各キー値の表示値を送信します。パラメータのプロパティについてを参照してください。 |
| ダッシュボード・ユーザーに対するフィルタ値の要求 | ワークブックでダッシュボード・フィルタとして使用されるパラメータの値をユーザーが選択する必要があるかどうかを指定します。パラメータの作成およびリスト・ボックス・ダッシュボード・フィルタへのバインドを参照してください。 |
| ワークブックおよびキャンバスのヘッダー・ツールバー・オプションの指定 | 「表示」を使用して、エクスポート、データのリフレッシュ、ノート、元に戻すおよびやり直し、パーソナライズを元に戻すなどのツールバー・オプションの表示と非表示をワークブック・レベルで切り替えます。ワークブックのツールバー・オプションをキャンバス・レベルでオーバーライドします。「表示」でのワークブック・ツールバー・オプションの選択および「表示」でのキャンバス・ビジュアライゼーション・ツールバー・オプションの選択を参照してください。 |
| ワークブックおよびキャンバスのビジュアライゼーション・ツールバーとメニュー・オプションの指定 | 「表示」を使用して、ビジュアライゼーション・ツールバーおよびメニュー・オプションの表示と非表示をワークブック・レベルで切り替え、ビジュアライゼーション・ツールバーおよびメニュー設定をキャンバス・レベルでオーバーライドします。「表示」でのワークブック・ビジュアライゼーション・アクションの指定および「表示」でのキャンバス・ビジュアライゼーション・メニュー・オプションの指定を参照してください。 |
データ接続、モデリングおよび準備
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| データ・フロー内のテキスト列の集計 | 様々な事前定義済のデリミタを使用してデータ・フロー内のテキスト列を集計します。自分のデータを編成および統合するために使用できるステップを参照してください。 |
| Delta Shareへの接続 | ワークブックのデータ・ソースとしてDelta Shareを使用します。サポートされるデータ・ソースを参照してください。 |
| Google Analytics V4への接続 | ワークブックのデータ・ソースとしてGoogle Analytics V4を使用します。サポートされるデータ・ソースを参照してください。 |
| ビジュアル化キャンバスからのデータのエンリッチ | ナレッジ・エンリッチメントに基づくデータ・アイテムをビジュアル化キャンバスにドラッグすることで、ワークブックのデータをより簡単にエンリッチします。データ・エレメント・ツリーで、分類された列ごとのナレッジ・エンリッチメントの可用性を示す矢印を探します。ワークブック・エディタでのナレッジ・エンリッチメントの使用を参照してください。 |
以前の機能および拡張機能
2023年9月 (7.4)
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| タイル・ビジュアライゼーションへの説明の追加 | タイル・ビジュアライゼーションに、ワークブック・コンシューマをガイドするための説明を記載した注釈を付けます。ビジュアライゼーション・プロパティについてを参照してください。 |
| タイルからのデータ・アクションの作成 | ワークブックのタイル・ビジュアライゼーションから直接、データ・アクションを作成します。 |
| コンポジット・タイルにあるメジャーからのデータ・アクションの作成 | ワークブックのコンポジット・タイル・ビジュアライゼーションにあるメジャーから直接、データ・アクションを作成します。 |
| リスト・ボックスを使用したワークブックのフィルタ | ダッシュボード・フィルタまたはビジュアライゼーション・フィルタにリスト・ボックス・フィルタ・タイプを使用して、リスト・フィルタで簡単に選択できるようにします。ダッシュボード・フィルタについてを参照してください。 |
| 無効なフィルタの特定 | ワークブック内の無効なフィルタを瞬時に特定して把握できます。無効なフィルタを示すアイコンが表示され、その上にカーソルを置くと、そのフィルタが無効な理由と修正方法がわかります。 |
| サブジェクト領域アイテムの日時の書式設定 | ワークブック内のサブジェクト領域をベースとした列や計算の日時を書式設定します。ビジュアライゼーション・プロパティについてを参照してください。 |
| ライン・スペーサで視覚的にセクションを区切る | ワークブックでライン・スペーサを使用して、キャンバスの形式を整えます。フィルタおよびその他のビジュアライゼーション・タイプを参照してください。 |
| 「表示」拡張機能を使用した魅力的なワークブックのキュレート | 「表示」拡張機能を使用すると、魅力的なユーザー・ワークブックを簡単にキュレートできます。プレゼンテーション・フローとはを参照してください。 |
| マップのジオメトリの上に詳細を表示 | 説明またはその他の情報(メトリックや属性値など)を、ワークブックのマップ・ビジュアライゼーション上のジオメトリの上に表示します。 |
| ワークブックのパラメータ値の検証を制御 | パラメータを保存する際、およびそのパラメータを使用するワークブックを開く際に、パラメータの初期値や使用可能な値を検証するかどうかを指定します。パラメータのプロパティについてを参照してください。 |
| パラメータ値のSQL文の検証 | ワークブックのパラメータの使用可能な値や初期値の入力に使用されているSQL文を検証してエラーを見つけます。パラメータのプロパティについてを参照してください。 |
| パラメータ値のデータ列の選択 | ワークブックのパラメータの使用可能な値を入力するデータ列を選択します。パラメータのプロパティについてを参照してください。 |
| 二重列リスト・フィルタへの二重列パラメータのバインド | 二重列パラメータを作成し、ワークブックの二重列リスト・フィルタにバインドします。パラメータの作成と二重列タイプ・フィルタへのパラメータのバインドを参照してください。 |
| QRコードなどのオプション付きのワークブック・リンクの共有 | QRコードなど、様々なオプションがあるリンクを使用して、ワークブックを共有します。 |
データ接続、モデリングおよび準備
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| ローカル・サブジェクト領域に基づいたデータセットのプロファイリングの向上 | シンプルな上位Nサンプルを使用し、ローカル・サブジェクト領域に基づいて、データセットのプロファイリングを向上します。データ・プロファイルおよびセマンティク推奨を参照してください。 |
2023年7月 (7.3)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| リスト・フィルタにパラメータをバインドする | ワークブックのリスト・フィルタにパラメータをバインドし、選択したフィルタ値をパラメータに渡します。ワークブックのリスト・フィルタにパラメータをバインドすると、コンテンツの作成者が、パラメータに格納された値を動的に受け入れることや、格納、操作することが可能になります。フィルタへのパラメータのバインドを参照してください。 |
| データ・アクションを使用して、フィルタにバインドされたパラメータ値を外部のワークブックに渡す | リスト・フィルタにバインドされたパラメータ値をデータ・アクションに渡すことで、ワークブックのナビゲーションが強化されます。分析リンク・データ・アクションを使用してパラメータ値を渡すを参照してください。 |
| ワンクリックでパラメータを作成する | ワークブックのリスト・フィルタでワンクリックし、パラメータを作成してリスト・フィルタにバインドします。パラメータの作成およびフィルタへのバインドを参照してください。 |
| フィルタ・バーのパラメータの設定を自動的に適用する | フィルタ・バーのパラメータから選択されたフィルタ値をワークブックに自動的に適用するか、ユーザーが手動で適用する必要があるかを指定します。自動的に適用されるフィルタについてを参照してください。 |
| カスタム・ラベルの名前を指定し、選択モードを設定する | ワークブックのビジュアライゼーションのフィルタのラベル名を指定し、選択を1つにするか複数にするかのフィルタ・コントロールを設定します。ビジュアライゼーション・フィルタのラベルのカスタマイズおよびビジュアライゼーション・リスト・フィルタの複数選択の無効化を参照してください。 |
| PATCHメソッドを使用するデータ・アクションを作成する | ワークブックでPATCHメソッドを使用するHTTPリクエストのデータ・アクションを作成します。HTTPデータ・アクションの作成を参照してください。 |
| ビジュアライゼーション・ツールバーを表示または非表示にする |
ダッシュボードの使用感をキュレートする際に、ワークブック・ユーザーの表示項目のビジュアライゼーション・ツールバーを表示または非表示にします。ユーザーとキャンバスとの対話方法の指定を参照してください。 |
| タイル・ビジュアライゼーションにスパーク・チャートを組み込む |
ワークブックの新しい文法パネルを使用して、タイル・ビジュアライゼーションにスパーク・チャートを簡単に構成できます。スパーク・チャートを使用したトレンドの調査を参照してください。 |
データ接続、モデリングおよび準備
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| Oracle分析ビュー・インスタンスに接続する | ワークブックのデータ・ソースとしてOracle分析ビューを使用します。Oracle分析ビューへの接続を参照してください。 |
2023年5月 (7.2)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 条件付き(ルールベース)の注釈 | 指定された条件ルールに一致したときにデータに注釈を付けます。データへの条件付き書式の追加を参照してください。 |
| 文法列のコピーおよび貼付け(アクセシビリティ) | キーボード・ショートカットを使用して、文法列のコピーおよび貼付けをより簡単に行います。Oracle Analytics Cloudのアクセシビリティ機能およびヒントを参照してください。 |
| タイルのセカンダリ・メジャーのカスタム・ラベル | タイル・ビジュアライゼーションのセカンダリ・メジャーにカスタム・ラベルを追加します。ビジュアライゼーション・プロパティについてを参照してください。 |
| 強化されたデータ・アクション・ルール | データ・アクションを使用して、ターゲット・ワークブックにフィルタ・コンテキスト値を提供します。データ・アクションの使用を参照してください。 |
| 強化された散布図ビジュアライゼーション・プロパティ | 点、点の輪郭と境界線、透明度および関連する点の接続にカスタム色を使用して、より強力な散布図ビジュアライゼーションを作成します。散布図を参照してください。 |
| マップの条件付き書式設定 | 他のビジュアライゼーション・タイプとともに、マップ・ビジュアライゼーション内の重要なデータ・イベントを強調表示します。条件付き書式の使用方法を参照してください。 |
| パラメータの強化 | パラメータの初期値が不要になり、候補となる最初のデータ値を初期値として使用できるようになりました。ワークブックの作成者は、タイル・ビジュアライゼーションのセカンダリ・メジャー・ラベルにパラメータを含めることができます。パラメータをタイル・ビジュアライゼーションのメジャー・ラベルで使用 |
データ接続、モデリングおよび準備
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| データ・フロー内の列の並替え | データ・フローを使用してデータを準備するときに列を並べ替えます。自分のデータを編成および統合するために使用できるステップを参照してください。 |
| 置換を使用したデータの変換 | 1回の変換で複数の値を処理するための置換文字列を入力することにより、変換エディタでデータを強化します。置換を使用したデータの変換を参照してください。 |
2023年3月 (7.1)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 条件付き書式設定 - ルール・ブレンド | ルール・スタイルのブレンド。たとえば、あるルールでセルに色を付け、別のルールでセルのフォントを太字にすることが可能です。データへの条件付き書式の追加を参照してください。 |
| 再利用可能な値のパラメータ | ワークブックにパラメータを作成し、再利用可能な値を格納および管理して、変数のように使用します。パラメータはセレクタとして使用することが可能で、ユーザーがデータの表示を変更できるようになります。また、パラメータは、ビジュアライゼーションのプロパティ、論理SQL式、式フィルタ、計算、データ・アクションおよびワークブックの移動で、コントロールとしても使用できます。パラメータの概要およびパラメータの作成を参照してください。 |
| ダッシュボードのフィルタ・バーの表示または非表示 | ワークブックの表示項目ページでダッシュボードを設計する際に、ダッシュボードにフィルタ・バーを表示するか非表示にするかを選択できます。ダッシュボードのフィルタ・バーの表示または非表示を参照してください。 |
| コンテンツに簡単にアクセスするためのウォッチリスト | ホーム・ページから分析コンテンツに、より簡単かつ効果的にアクセスできるターゲット・リンクを表示します。ウォッチリストの作成を参照してください。 |
データ接続、モデリングおよび準備
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| MySQL Heatwaveへの接続 | MySQL Heatwaveデータベースに基づいて、分析コンテンツを作成します。サポートされるデータ・ソースを参照してください。 |
| Verticaへの接続 | Verticaデータベースに基づいて、分析コンテンツを作成します。サポートされるデータ・ソースを参照してください。 |
拡張分析と機械学習
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| データ・フローでのAutoMLモード | Oracle Autonomous Data WarehouseのAutoML機能を使用して、Oracle Analyticsにより、予測モデルが作成されます。Oracle Autonomous Data WarehouseのAutoMLを使用した予測モデルのトレーニングを参照してください。 |
2023年1月 (7.0)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| ビジュアライゼーションでのデータ・リフレッシュ・オーバーレイの制御 | ワークブックのビジュアライゼーション・オーバーレイ・プロパティを使用して、ビジュアライゼーションでのオーバーレイの表示方法を制御します。ビジュアライゼーション・ロード・オーバーレイの不透明度の設定を参照してください。 |
| ピボット表でのnull値の行と列の表示 | ピボット表でのnull値の行と列の表示方法を制御します。これは、Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance ManagementまたはOracle Essbaseにおいて、階層の最上位メンバーがnull値を持つ場合に特に役立ちます。ビジュアライゼーション・プロパティについてを参照してください。 |
| キャンバス上のビジュアライゼーション間のグリッド間隔の構成 | キャンバス上のグリッドでのビジュアライゼーションの間隔を構成します。キャンバスが自由書式モードの場合、グリッド・ガイドライン・プロパティを使用します。キャンバス・グリッド・ガイドラインを使用したビジュアライゼーションの整列を参照してください。 |
| 「グラマー」パネルおよび「プロパティ」パネルの操作性の改善 | すべてのワークブックの「グラマー」パネルに隣接する「プロパティ」パネルに簡単にナビゲートできます。ワークブックがオーサリング・モードであることを警告するメッセージが表示されます。 |
| ホームページの改善 | 再設計およびスタイル設定されたホーム・ページに簡単にナビゲートし、カスタマイズ・オプションを利用できます。 |
| タイルのビジュアライゼーションの改善 | 改善されたタイル・ビジュアライゼーションをお試しください。これにより、ラベルのレイアウトとポジショニング、およびプライマリ・メジャーとセカンダリ・メジャーの値を提供しながら、メトリックをタイルに追加できます。フィルタおよびその他のビジュアライゼーション・タイプを参照してください。 |
| Explainの操作性およびセグメンテーション・アルゴリズムの改善 | Explainの「セグメンテーション」タブをサポートする、改善されたユーザー・エクスペリエンスおよび強化されたアルゴリズムをお試しください。セグメンテーションの入力を簡単に構成し、識別されたセグメントをエクスポートしてキャンバス上で直接使用できます。「Explainを使用したデータ・インサイトの確認」を参照してください |
| マップ上のバブル・サイズの制御 | バブルを使用して、マップ上のドットを表します。これらのバブルの最小サイズと最大サイズをピクセル単位で設定し、マップのズーム・レベルおよびドットの密度に応じて、マップがどの程度乱雑に見えるかを制御します。単一のマップ・ビジュアライゼーションへの複数のデータ・レイヤーの適用を参照してください。 |
| マップ・レイヤーへのマップ背景の割当て | マップの背景およびレイヤーを構成することで、ワークブック・デザイナでマップ・ビジュアライゼーションを簡単に構築できるようになります。カスタム・マップ・レイヤーの更新を参照してください。 |
2022年11月 (6.9)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| スライダを使用したデータのフィルタ | スライダ・ダッシュボード・フィルタを使用してビジュアライゼーションをフィルタします。メジャー値を選択することによって、またはアニメーションを表示するために自動的にメジャーを再生することによって、データの対話的な変更をビジュアル化できます。スライダ・ダッシュボード・フィルタを使用したビジュアライゼーションのフィルタおよびアニメーション化の概要を参照してください。 |
| フィルタ・バーからワークブック・フィルタの相互作用を制御 | ワークブックのフィルタ・バーからすべてのワークブック・フィルタの相互作用方法を制御フィルタ・バーから各フィルタに指定されているすべての関連するフィルタを制限、または機能による制限をオフにできます。フィルタ・バーからの次により制限設定の有効化または無効化を参照してください。 |
| ワークブック・ヘッダー・バーの外観をカスタマイズ | 作成者はヘッダー・バーを表示または非表示にでき、背景およびテキストをカスタマイズできます。コンシューマは作成者によって構成されたヘッダー・バーを表示できます。 |
| ぼかされたサムネイルでデータを非表示 | ホームページに表示されるワークブック・サムネイルは機密情報を非表示にするためにぼかされます。コンテンツ作成者は、必要に応じて個々のワークブックのサムネイルを非表示にできます。ワークブック・サムネイルの設定を参照してください。 |
データ接続、モデリングおよび準備
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| データセット・セマンティック・プロファイリングの方法を改善 | 品質インサイトや推奨などの拡張機能を強化するランダム・サンプリングの深度および方法を拡張。品質インサイトとはを参照してください。 |
| メタデータ・ビューでのサンプル・データ・プレビューの切替え | メタデータ・ビューでのサンプル・データ・プレビューをオフすることをユーザーに許可し、プレビューが不要な場合のユーザー・エクスペリエンスを改善します。「データセットでの列プロパティの構成」を参照してください。 |
| 日付に変換の推奨を使用したデータの変換 | 1回のクリックでの日付に変換の推奨を使用して、認識できない日付をより簡単に変換します。エンリッチメント推奨の受入れを参照してください。 |
2022年9月 (6.8)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
独自のカスタム表ヘッダーの追加 |
表およびピボット・テーブルに独自のカスタム・ヘッダーを追加します。ビジュアライゼーション・プロパティについてを参照してください。 |
|
コンポジット・カード・スタイル・タイル・ビジュアライゼーションの作成 |
コンポジット・カード・スタイル・タイル・ビジュアライゼーションを作成して最大3つのメジャーを含め、各メジャーのレイアウトおよびサイズ設定プロパティを定義します。フィルタおよびその他のビジュアライゼーション・タイプを参照してください。 |
|
パーソナライズされたデータなしメッセージの作成 |
ビジュアライゼーションにデータが見つからない場合に表示する独自のメッセージを作成します。データなしのビジュアライゼーションのカスタム・エラー・メッセージの作成を参照してください。 |
|
データをより簡単にフィルタ |
新しいコンパクト・フィルタ・バーを使用してデータをより簡単にフィルタし、上位下位N件や除外、包含などの一般的なフィルタにすばやくアクセスできます。ワークブック内のデータのフィルタ処理を参照してください。 |
|
計算用にパーソナライズされたツールチップを提供 |
計算の説明を入力して、「マイ計算」の追加情報を提供します。計算のツールチップに摘要が表示されます。ワークブックの計算済データ要素の作成を参照してください。 |
データ接続、モデリングおよび準備
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
データをより簡単にAMおよびPM形式に変換 |
データセット・エディタで、データをより簡単にAMおよびPM形式に変換できます。テキスト列の日付または時間列への変換を参照してください。 |
|
データをより迅速に準備 |
Oracle Analytics Cloudがバックグラウンドでデータ品質をプロファイルしている間に、データをすぐに準備します。Oracle Analyticsでのデータのエンリッチおよび変換についてを参照してください。 |
|
複数のデータ列をより簡単に準備 |
データセット・エディタで複数のデータ列を同時に準備します。データセットの列プロパティの構成を参照してください。 |
2022年7月 (6.7)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
オーバーレイ・チャート |
オーバーレイを使用して、線、面、カテゴリを含む積上げ棒グラフなど、より多くのチャート・タイプで複数レイヤー・ビジュアルを構築します。各レイヤーの透明度を制御することもできます。棒グラフを参照してください。 |
| ワークブックを表示モードで開く |
ワークブックはデフォルトで表示モードで開きます。「ビューアとして開く」プロパティを使用して、ワークブックのデフォルト設定を変更できます。ワークブックを編集モードで開くように構成を参照してください。 |
2022年5月 (6.6)
データ接続、モデリングおよび準備
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
複数の表があるデータセットにファイルを追加する |
複数の表があるデータセットにファイルを追加できます。データセットを作成するときに、リレーショナル・ソース、ローカル・サブジェクト領域およびファイルから表を追加できます。データセット内に新規作成される各エンティティを、これらのデータ・ソースのいずれかに基づくようにすることができます。これにより、1つのデータセットに複数のファイルを追加して各ファイルが表になるようにすることや、データセット内の表間の結合を定義することができます。コンピュータからアップロードされたファイルからのデータセットの作成を参照してください。 |
| DropboxとGoogle Driveからのファイルを複数の表があるデータセットに追加する | DropboxまたはGoogle Driveからのファイルを複数の表があるデータセットに追加できます。DropboxまたはGoogle Driveからアップロードされたファイルからのデータセットの作成を参照してください。 |
2022年3月 (6.5)
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
品質インサイトで有効なデータと無効なデータに基づいてフィルタします。 |
品質インサイトでは、列の値の有効性に関する明確な統計が提供されます。インサイトとの相互作用によって、有効性または無効性に基づいて列の値をフィルタします。品質インサイトを使用したデータの探索を参照してください。 |
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
パフォーマンス・タイルに条件付き書式を適用します。 |
パフォーマンス・タイルとその他のビジュアライゼーション・タイプについて条件付き書式を定義します。ビジュアライゼーションへの条件付き書式の適用を参照してください。 |
|
作成者がコンシューマ・オプションをきめ細かく制御できます。 |
作成者は、「表示」で、きめ細かく制御して、ダッシュボードでのコンシューマの相互作用についてビジュアライゼーション・アクション(エクスポート、データのコピー、ドリル、ソート、ズームなど)を設定できます。 |
|
ダッシュボード・フィルタ・バーを制御します。 |
ダッシュボード・フィルタ・リスト・ボックスで、同じコントロールに複数のフィルタ・オプションを使用します。画面に6つのリスト・ボックスを配置するかわりに、ドロップダウン選択によって1つのフィルタ・バーを管理します。ダッシュボード・フィルタの作成を参照してください。 |
2022年1月 (6.4)
検索、ダッシュボード操作、ストーリーテリング
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
Redwood Design |
Oracle Analyticsは、新しいOracle設計コンセプト(コード名Redwood)を完全採用しています。製品のルック・アンド・フィールやデフォルトの色とフォントは、長年の研究により開発されたRedwoodのガイドラインに従い、使いやすさとアクセシビリティに細心の注意を払っています。 |
|
マイ計算のプロパティ |
ワークブックのカスタム計算で、他のメジャーと同様のプロパティが表示されます。 |
|
コンシューマ・モード・ナビゲーション: 下部タブ |
作成者には、コンシューマ・ナビゲーション・エクスペリエンスをキュレーションするための、新しい「下部タブ」プレゼンテーション・スタイルが用意されています。作成者はこのスタイルを、「プレゼンテーション」プロパティ・パネルから選択できます。 |
|
複数列の設定の変更 |
複数列の設定を変更するときに、時間を節約できます。「メタデータ」ビューで列を複数選択して、複数の列の「データ型」、「処理形式」の設定、集計タイプおよび非表示設定を一度に変更します。「データセットでの列プロパティの構成」を参照してください。 |
|
ドーナツ・グラフの内側半径 |
ドーナツ・グラフで、ドーナツ穴の半径を制御します。「円グラフおよびツリーマップ・グラフ」を参照してください。 |
拡張分析と機械学習
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
一部のソースに対する高度な分析機能の効率化 |
Oracle EPMやEssbaseなどの一部のデータセットでは、予期しない結果の生成を防ぐために、高度な分析用のユーザー・インタフェースが効率化されています。 |
|
機械学習のためのXGBoostおよびニューラル・ネットワーク・アルゴリズム |
XGBoostとニューラル・ネットワーク・アルゴリズムを機械学習に登録し、適用します。 |
2021年10月(リリース6.3)
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
複数の表を含むデータセット用のOracle Transactional Business IntelligenceおよびリモートのOracle Analytics ServerおよびOracle Business Intelligence Enterprise Editionのソース |
Oracle Applications接続を使用して、Oracle Transactional Business Intelligence、およびリモートのOracle Analytics ServerおよびOracle Business Intelligence Enterprise Editionのサブジェクト領域とレポートから、複数の表を含むデータセットに表を追加します。Oracleアプリケーションのサブジェクト領域からのデータセットの作成およびOracleアプリケーションの分析からのデータセットの作成を参照してください。 |
|
表とピボット表の配置 |
表およびピボット表の配置の機能が拡張されて、ビジュアライゼーションをより簡単にフォーマットできるようになりました。 |
| 機械学習モデルのリフトとゲインの値の計算 | ビジュアル化できる、リフトとゲインの統計を使用して、予測機械学習モデルをより効率的に評価します。「リフトとゲインのチャートを使用した機械学習モデルの評価」を参照してください。 |
|
プロジェクトという名称のワークブックへの変更 |
Oracle Analyticsのユーザー・インタフェースとユーザー支援機能で、プロジェクトという名称がワークブックに変更されました。プロジェクトの場合と同様に、ワークブックを使用してビジュアライゼーションを編成します。 |
2021年8月(リリース6.2)
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| Microsoft Azure Synapseへの接続 | Microsoft Azure Synapseデータ・ソースからデータをビジュアル化します。サポートされるデータ・ソースを参照してください。 |
| 複数の表があるデータセットのエンティティに対する式フィルタ | 複数の表を含むデータセットで式フィルタを使用します。データセット表へのフィルタの適用を参照してください。 |
| プロファイル結果および推奨のリフレッシュ | カスタム・ナレッジを追加または更新した後、プロファイル結果およびエンリッチメント推奨をリフレッシュします。エンリッチメント推奨の受入れを参照してください。 |
| キャンバス上の注釈 | 「ビジュアル化」で、ノートをキャンバスに追加し、ノートを特定のデータ・ポイントに関連付けます。ビジュアライゼーションへのノートの追加を参照してください。 |
| Mapboxライブラリによるマップ・ビジュアライゼーションの拡張 | Mapbox GLおよびWebGLからのクライアント側ライブラリを介して、マップ・ビジュアライゼーションによる円滑で強力な相互作用にアクセスします。 |
| キャンバス上での複数のビジュアライゼーションの選択 | キャンバス上でビジュアライゼーションを複数選択し、コンテンツのグループの共有プロパティを簡単に変更します。キャンバス上の複数のビジュアライゼーションの操作を参照してください。 |
2021年7月(リリース6.1)
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
OracleのRedwoodエクスペリエンスの有効化 |
デフォルトのルック・アンド・フィールになる前に、プレビュー・ダイアログを使用して、Oracle AnalyticsでのOracleのRedwoodテーマを有効化します。 |
|
条件付き書式 |
条件付き書式を使用して、ビジュアライゼーションの重要なデータ・イベントを強調表示して、アクションを実行できるようにします。ビジュアライゼーションへの条件付き書式の適用を参照してください。 |
|
リスト・フィルタのNull値 |
多数の値を持つリスト・フィルタが表示されると、ユーザーがページ付けをした場合および現在のページで指定可能なすべての値が選択された場合に、リストがリフレッシュされます。「リスト・フィルタの適用」を参照してください。 |
|
リスト・フィルタの自動リフレッシュ |
多数の値を持つリスト・フィルタが表示されると、ユーザーがページ付けをした場合および現在のページで指定可能なすべての値が選択された場合に、リストがリフレッシュされます。「リスト・フィルタの適用」を参照してください。 |
|
ストーリのプレゼンテーション・モード双方向性の制御 |
「解説」でストーリを定義する場合、コンテキスト・メニューを使用して、プレゼンテーション・モードのストーリに対するユーザー双方向性オプションをオンまたはオフにできます。 |
|
ビジュアライゼーション内のデータをビジュアライゼーションにない列でソート |
ビジュアライゼーションに含まれていない列で、ビジュアライゼーション内のデータをソートします。ビジュアライゼーション・キャンバスでのデータのソート、ドリル、選択、および統計の適用を参照してください。 |
|
拡張オプションでキャンバス上のビジュアライゼーションを印刷 |
様々なソースの印刷ターゲットおよび拡張オプションに基づいた論理デフォルト印刷サイズで、キャンバス上のビジュアライゼーションを印刷します。ビジュアライゼーション、キャンバスまたはストーリの印刷に関する項を参照してください。 |
|
複数の表があるデータセットの自動結合オプション |
「自動結合表」オプションを使用して、データセットでの自動結合の作成をオフまたはオンにします。デフォルトでは、表を結合ダイアグラムにドラッグ・アンド・ドロップすると自動的に結合が作成されます。自動結合のオフおよび手動での結合作成が便利な場合もあります。データセットの自動結合の無効化を参照してください。 |
2021年5月(リリース6.0)
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
EssbaseおよびEPMデータ・ソースの階層ナビゲーション |
サブジェクト領域またはデータセットへの接続時に、Essbaseまたは Enterprise Performance Management (EPM)階層をナビゲートします。ピボットおよび表のビジュアライゼーションで階層ツリーをドリルアップおよびドリルダウンできます。階層をフィルタで使用することはできませんが、階層レベルをフィルタで使用することはできます。ビジュアライゼーション・キャンバス内のデータのソートと選択を参照してください。 |
|
ビジュアライゼーションの自動リフレッシュのカスタマイズ |
キャンバス上のビジュアライゼーションでデータが自動的にリフレッシュされる頻度を設定します。キャンバス・レイアウトとプロパティのビジュアル化を参照してください。 |
|
キャンバス上フィルタ・タイプ |
「上位下位N件」や「相対時間」など、キャンバス上の様々なフィルタ・タイプを選択します。キャンバス上のフィルタの作成および異なるフィルタ・タイプの適用を参照してください。 |
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キャンバス上日付フィルタ |
キャンバス上の日付セレクタおよび日付フィルタの相対時間フィルタを使用します。キャンバス上のフィルタの作成および異なるフィルタ・タイプの適用を参照してください。 |
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キャンバス上メジャー・フィルタ |
キャンバス上のメジャー・セレクタおよびメジャーの上位と下位の時間フィルタを使用します。キャンバス上のフィルタの作成および異なるフィルタ・タイプの適用を参照してください。 |
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ビジュアライゼーション・タイトルのツールチップ |
ビジュアライゼーション・タイトルの上にカーソルを置いたときに表示される独自のツールチップ・テキストを入力します。プロパティのビジュアル化を参照してください。 |
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ソート・オプションの改善 |
「ソート」ダイアログを使用して、ソートを構成し、ソート順序およびソートの競合を明確に確認します。ビジュアライゼーション・キャンバス内のデータのソートと選択を参照してください。 |
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時系列予測 |
時系列分析予測をデータ・フローから直接実行します。データ・フローへの時系列予測の追加を参照してください。 |
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グラフ分析 |
強力な空間分析関数を使用して、地理空間のビジュアル化を強化します。たとえば、2つの頂点間の最短パスを計算したり、グラフ内の接続された頂点を識別したりできます。グラフ分析のデータ・フローへの追加を参照してください。 |
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ホームページの検索の改善 |
検索バーに拡張検索コマンドを入力して、完全一致、複数条件一致およびフィールドレベル一致の検索結果を調整します。コンテンツを検索するための拡張検索コマンドを参照してください。 |
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非結合データセットのマップ・レイヤー |
レイヤー間のデータが結合されていないビジュアライゼーションにマップ・レイヤーを作成します。単一のマップ・ビジュアライゼーションへの複数のデータ・レイヤーの適用を参照してください。 |
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ウォーターフォール・ビジュアライゼーションの平均集計 |
ウォーターフォール・ビジュアライゼーションに詳細を追加すると、加重平均が計算され、ブリッジ・レポートに表示されます。 |
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Google BigQueryへの接続 |
Google BigQueryデータ・ソースのデータを分析します。Google BigQueryへの接続を参照してください。 |
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複数の表を含むデータセット |
1つ以上のリレーショナル・データ・ソース接続からデータセットに複数の表を追加して、データセットを使用したセルフサービス・データ・モデリングを実行します。接続からのデータセットの作成を参照してください。 |
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データ品質インサイト |
データを探索し、コンテンツの視覚的な概要を使用してデータ品質を評価および改善します。品質インサイトを使用したデータの探索を参照してください。 |
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高頻度項目セット機能では、関連ルールがサポートされます |
拡張アルゴリズムを使用して、より強力な高頻度項目セット分析を作成します。データベース分析関数を参照してください。 |
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Oracle機械学習では、特徴抽出がサポートされています |
登録済のOracle機械学習の特徴抽出モデルのビューをデータ・フローに適用します。データセットへの予測モデルまたはOracle機械学習モデルの適用を参照してください。 |
2021年1月(リリース5.9)
| 機能 | 説明 |
|---|---|
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データ・アクション: 重複するフィルタの受渡しの回避 |
複数のデータ・ポイントを使用して別のキャンバスをフィルタ処理するデータ・アクションを作成し、元のキャンバスに戻って別のデータ・ポイントを使用してデータ・アクションを起動すると、ターゲット・キャンバスの前のフィルタが新しい式フィルタに置き換えられます。 |
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データ・アクション: 単一/複数選択のサポート |
「複数の選択をサポート」を「オフ」に設定することで、データ・アクションの起動を単一の値に対してのみ機能するように制限できます。これは、複数のデータ・ポイントを選択するとエラーが発生する場合(たとえば、一部のサード・パーティのREST APIを使用する場合)に設定します。 |
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Oracle Analytics Cloudインスペクタでデータベース・モデルの完全な詳細を表示 - モデルの説明可能性 |
Oracle Analyticsでは、登録済のOracle機械学習モデルについての説明可能性を提供します。出力は、Oracle機械学習モデルがデータセット内の各レコードの予測結果を計算する方法を示し、これらの結果を集計できるようにします。 |
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Oracle Analytics Cloudインスペクタでデータベース・モデルの完全な詳細を表示 - データベース・ビューのビジュアル化 |
登録済のOracle機械学習モデルのビューをビジュアル化して、モデルをより理解し、モデルの全体的な精度を繰り返し向上させます。 |
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新しいマップ背景の追加機能 |
Web Map Service (WMS)プロトコルとXYZタイル・レイヤーを使用して、Webサーバーでホストされるマップをマップの背景として追加できます。 |
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データへのソートの不適用 |
ビジュアライゼーションでは、データは常にデフォルトでソートされます。「ソート基準」の「なし」オプションを使用すると、ソート解除したり、データを元の順序に戻すことができます。 |
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面チャートのビジュアライゼーション |
積上げ面や100%積上げ面の他に、面チャートでデータをビジュアル化することもできます。 |
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データ・パネルでのクロム密度の向上 |
すべてのビジュアライゼーション・エディタのデータ・パネルで、垂直タブではなく水平タブが使用され、ツリー・コンテンツの密度が高くなっています。 |
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進捗バーの動作の向上 |
データがリフレッシュされたときに画面に表示されていた青いバーが削除されました。データ・リフレッシュのエクスペリエンスは、より繊細です。ビジュアライゼーション上にマウス・ポインタを合わせて、リフレッシュの詳細を表示したり、取り消すことができます。 |
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フィルタ・バーとビジュアライゼーションでのフィルタの受渡し |
キャンバスやプロジェクトのフィルタは上部のバーで定義されます。ビジュアライゼーションのフィルタは文法で定義されます。フィルタはスコープから別のスコープに移動できます。 |
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エクスポート時におけるキャンバスのアスペクト率の重視 |
キャンバスのアスペクト比を維持するように選択して、目的に最も近い結果を得るようにすることができます。 |
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複数の列でのソート |
ビジュアライゼーションに複数のソート列を選択できます。ビジュアライゼーションの属性とメジャーの組合せに基づいて、ネストされたソートを作成できます。 |
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テキスト列の空白のトリミング |
変換オプション・メニューを使用して、テキスト列の先頭および末尾のスペースを簡単にトリミングまたは削除できます。 |
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データ・フローでのデータベース・テキストのトークン化のサポート |
高度なテキスト分析手法をユーザー・データに適用し、テキスト・データ列内で最も出現頻繁が高い単語を識別してリストします。 |
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データ・フローにおけるデータベース高頻度項目セット(マーケット・バスケット)のサポート |
一緒に表示されることが多いアイテムのセットを特定して、データ内の関係を見つけます。このデータ・マイニング手法は、アソシエーション・ルール学習、アフィニティ分析およびマーケット・バスケット分析として知られています。 |
ドキュメントのアクセシビリティ
オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。
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2023年11月
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