1.9 tprecv()
表1-9 tprecv()
tprecv() | パラメータ | 内容 | CPICの備考 |
---|---|---|---|
cd | - | 接続記述子 | このローカル割当ての接続記述子は、この対話のイニシエータが発行したCMINITおよびCMALLCに戻されるCONVIDにマップされています。 |
data | - | ユーザー・データ | CMRCV_immediateを使用して受信し、Oracle Tuxedoサービスに戻される日付。 |
len | - | ユーザー・データの長さ | - |
flags | TPNOCHANGE
|
ローカル | サポートされているバッファ・タイプである必要があります。 |
- | TPNOBLOCK
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N/A | ローカル |
- | TPNOTIME
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N/A | ローカル |
- | TPSIGRSTRT
|
N/A | ローカル |
revent | TPEV_DISCONIMM
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設定されている場合、LU6.2対話が異常終了しています。 | CMSENDからのリターン・コードがdeallocate_abnormalの場合、対話は終了します。切断イベントが送信処理に送信されます。 |
- | TPEV_SENDONLY
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設定されている場合、パートナが許可すれば、LU6.2対話は送信に変更されます。 | send_typeがCM_SEND_AND_PREP_TO_RECEIVEの設定で送信パートナがCMSENDを送信しています。 |
- | TPEV_SVCERR
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設定されている場合、LU6.2対話が異常終了しています。 | CM_OKまたはCM_DEALLOCATE_NORMAL以外のリターン・コードはTPEV_SVCERRとして扱われます。 |
- | TPEV_SVCFAIL
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- | CMRCVからのリターン・コードがCM_TP_NOT_AVAIL_NO_RETRYまたはCM_TP_RESOURCE_FAILURE_NO_RETRYの場合、revent がTPEV_SVCFAILに設定されます。
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- | TPEV_SVCSUCC
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設定されている場合、対話は正常に完了しています。 | CMRCVからのリターン・コードはCM_DEALLOCATE_NORMALに設定されています。これは、送信TPが完了し、対話が正常に割当て解除されたことを示します。 |
親トピック: ATMIからCPI-Cまでの関数マッピング