4.1 メニュー・ナビゲーション

次に示すように、接続、リクエスタ、発信サービス、ユーザー接続アカウント、着信サービスおよびハンドラ構成を維持管理するためにアクセスできるメニューのグループが6つ用意されています。次の表に、各グループのメニューの使用方法を示します。

表4-1 メニュー・グループ

メニュー・タイプ 使用法
接続 構成済の接続とアクティブな接続のモニターおよび制御
リクエスタ リモート・エンドポイントの構成および維持管理
発信サービス情報 各リモート・サービスの構成、各サービスに使用するリクエスタの指定
ユーザー接続アカウント ユーザー・アカウントの作成および維持管理
着信サービス情報 リモートからアクセスされるローカルのサービスの構成
ハンドラ構成 ローカル・エンドポイントの構成および維持管理

次の項から、これらの各トピックの詳細について説明します。