3.7.1 Oracle Database接続の作成

Oracle DatabaseスキーマへのSpatial Studio接続を作成できます。

次のステップを実行して、データベースへの接続を設定できます:

  1. 「接続」ページに移動します。
  2. 「接続の作成」をクリックします。
    図3-37に示すように、「接続の作成」ダイアログが開きます。
  3. 接続タイプとして「Oracle Database」を選択し、「次」をクリックします。

    次のように、「接続の作成」ダイアログが開きます:

    図3-38 Oracle Databaseへの接続の作成

    図3-38の説明が続きます
    「図3-38 Oracle Databaseへの接続の作成」の説明
  4. Spatial Studio接続の「名前」を入力します。
  5. 必要に応じて、「説明」を入力します。
  6. データベースの「接続」タイプを選択します。
    サポートされるタイプは次のとおりです。
    • サービス
    • SID
  7. 接続タイプに応じて、「サービス/SID」の値を入力します。
  8. データベースの「ユーザー」の名前およびユーザーの「パスワード」を入力します。

    データベース・ユーザーのパスワードが期限切れになると、Spatial Studioによってスキーマ接続の再確立が求められます。次に、事前に入力されたメタデータ・スキーマの詳細を含む「接続の作成」ダイアログが表示されます。

  9. 「ホスト」および「ポート」の詳細を入力します。
  10. 「OK」をクリックします。
    Oracle Database接続が作成されます。このデータベース・タイプの接続が「接続」ページに表示されます。