ADPグローバル給与の追加給与インタフェース・エレメントの設定

ADPグローバル給与のグローバル給与インタフェースを構成する際に、「フローの送信」タスクを使用して追加のデータ・エレメントを構成します。

次の事前定義済コンテキストを有効化します。

• ADPグローバル給与インタフェースの追加アサイメント詳細

• ADPグローバル給与インタフェースの追加個人詳細

事前定義済コンテキストの有効化

次のステップを実行して、事前定義済コンテキストを有効にします。

1. ホーム・ページで、「自分のクライアント・グループ」タブの「フローの送信」クイック処理をクリックします。

2. 「グローバル給与インタフェース機能使用の管理」フローを検索して選択します。

3. 「次」をクリックします。

4. フロー・パラメータ・ページで次の詳細を入力します。

   パラメータ	値
   給与フロー名	現在のフローのわかりやすい名前。
   使用のアクティブ化	はい
   機能	アサイメントその他情報EFFの検索。
   コンポーネント	ADPグローバル給与の追加アサイメント詳細の検索。

5. フローを送信します。

6. 「個人」で使用可能な追加データを有効にするには、次の詳細を使用して前のステップを繰り返します。

   パラメータ	値
   機能	個人その他情報
   コンポーネント	ADPグローバル給与の追加個人詳細
   サブコンポーネント	適切な場合にサブコンポーネントを選択します。

   ノート: 実装のために有効化できる機能およびサブコンポーネントは、ADPの推奨事項に依存します。機能およびサブコンポーネントを有効にする前に、ADPに問い合せてください。

7. 「設定および保守」作業領域で、「拡張可能フレックスフィールドの管理」タスクに移動します。

8. 「名前」フィールドにアサイメントその他情報値を入力してアサイメント拡張可能フレックスフィールドを検索します。

9. 「検索結果」セクションで、「アサイメントその他情報EFF」行を選択し、「フレックスフィールドのデプロイ」をクリックします。

10. デプロイメントが正常に完了したことを確認します。

11. 「デプロイメント・ステータス」列に緑のチェック・マークが表示されていることを確認します。