ワークブックでのデータ問合せの一時停止

データの自動適用オプションを無効にすると、ワークブックでビジュアライゼーションのコンテンツを変更するときの新しい問合せの発行を一時停止できます。

データが変更されるたびに更新を待つ必要なく、ビジュアライゼーションをすばやく構成できます。
  1. ホーム・ページでワークブックを選択し、「アクション・メニュー」をクリックして、「開く」を選択します。
  2. 「ビジュアル化」をクリックします。
  3. データの自動適用ボタンをクリックして、データ問合せを一時停止します。
    データ問合せが一時的に無効になります。
  4. ワークブック内のビジュアライゼーションに変更を加えます。
    変更内容が表示されますが、データは更新されず、スキップされたデータ・リクエストの数を示すバブルが表示されます。
  5. データをすぐにリフレッシュする場合は、バブルをクリックします。
    データ問合せは引き続き無効になっています。
  6. データの自動適用ボタンをクリックして、データ問合せを再び有効にします。