データセット内の個々の表のリロード

データセット・エディタを使用して、接続を使用する個々のデータセット表のデータをリロードします。リロードによって、表のデータ・ソースに対して問合せが実行され、現在のデータがキャッシュにロードされます。

ソースとしてファイルを使用する表をリロードする場合、データセットのファイルのリロードを参照してください。
「リロード」オプションは、「データ・アクセス」フィールドが「自動キャッシュ」に設定されているデータセット表で使用できます。
通常は、すべての表にわたってデータが一貫するように、データセットのすべての表を同時にリロードします。ただし、データセットの表のいずれかのみをリロードすることが有効な場合があります。たとえば、データが1つのファクト表で変更されているが、いずれのディメンション表でも変更されていないことがわかっているような場合です。
リロードでは、表のプロファイル・データ・プレビュー情報は更新されません。データ・プレビューで最新のデータを確認するには、表のリロード後に表を再度プロファイリングする必要があります。
  1. ホーム・ページで、「ナビゲータ」をクリックし、「データ」をクリックします。
  2. 「データセット」タブをクリックします。
  3. 開くデータセットを探し、「アクション」をクリックして、「開く」をクリックします。
  4. 表ページ・タブで、リロードする表を探し、その矢印をクリックします。
  5. 「データのリロード」をクリックします。