機械翻訳について

変数

契約条件ライブラリの変更項目を使用して、契約エキスパート・ルール条件内で使用するために個別条項内の情報を示すことができます。

アプリケーションは事前定義変更項目とともに提供され、システム変更項目と呼ばれます。 プログラミングあり/プログラミングなしの別の変更項目を作成でき、ユーザー変更項目と呼ばれます。

ノート: 変更項目の作成時には、変更項目間にシングル・スペースを使用する必要があります。 また、HTML構文の一部である文字や記号(二重引用符、小なり(<)、大なり(>)、省略記号など)は、変更項目値に使用しないでください。

事前定義システム変更項目

アプリケーションで事前定義されているシステム変更項目はユーザーが変更できます。 これには次のものがあります。

  • システム変更項目

    これらの変更項目を使用すると、統合された調達、販売、プロジェクト・アプリケーションで入力された情報を使用できます。 たとえば、調達契約からの購買オーダー金額や、販売からの支払い条件を、必要に応じて契約に追加条項を挿入する契約エキスパート・ルールで使用できます。

  • 提出物変更項目

    変更項目は、契約条件の条項内の契約条件提出物のタイトルを一覧表示できるようにします。 たとえば、サプライヤが契約条件の一部として毎月品質レポートを提出する必要がある場合、提出物を作成することで確実に遵守できます。 ただし、提出物を作成したのみでは、契約条件に提出物は自動的に印刷されません。 提出物の名前を確実に印刷するには、適切な提出物変更項目が挿入された条項を含める必要があります。

  • 表変更項目

    表変更項目を使用すると、価格リストなどのリストのすべての値を契約に印刷できます。 表変更項目は販売目的契約でのみ使用できます。

事前定義変更項目のリストおよび変更項目が表す情報を取得するには、「変更項目の検索」ページに移動し、変更項目タイプで検索をフィルタします。 変更項目の情報の元になっていアプリケーションおよび文書を表示するには、「文書関連」タブを選択します。 または、文書タイプで変更項目を検索することもできます。

ユーザー変更項目

次のタイプのユーザー変更項目を作成できます。

  • 手動

  • Java文字列

  • Java表

  • 付加フレックスフィールド

  • オブジェクト

  • 子オブジェクト