パートナ・ユーザーの偽装
パートナの偽装により、チャネル・マネージャは、パートナ・ユーザーに表示されるとおりにUIページおよびデータを表示できます。 パートナの偽装は、UIページやデータに関するユーザーの苦情をトラブルシューティングする場合に役立ちます。
チャネル・マネージャがパートナ・ユーザーに偽装する際、パートナ・ユーザーの特定の権限は必要ありません。
チャネル・マネージャは次のステップを使用して、パートナ・ユーザーに偽装できます。
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チャネル・アカウント・マネージャの認証情報でサイン・インします。
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スプリングボードで「パートナ管理」をクリックします。
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「パートナ」をクリックします。
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パートナ・ユーザーが作業するパートナ・アカウントを検索して選択します。
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「パートナ担当者」サブタブで、偽装するパートナ・ユーザーを検索して選択します。
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パートナ担当者の編集ページで、「ユーザー詳細の管理」をクリックします。
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「ユーザー詳細の管理」ページの「ユーザー・アカウント」リージョンで、ユーザーとしてログインをクリックし、チャネル・マネージャの認証情報を指定します。
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次のフィールドを更新できます。
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アカウント
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担当者
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リード
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ディール登録
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商談
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アクティビティ
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ノート: 監査レコードにより、偽装者のユーザー名や偽装中に行った変更など、パートナ・ユーザーに偽装している間にチャネル・マネージャが行ったすべての変更がトラッキングされます。