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変更履歴サブタブの使用

このトピックでは、「変更履歴」サブタブを使用して、レコードを変更したユーザーとその変更時期を表示する方法を説明します。

ノート: 各ビジネス・オブジェクトに「変更履歴」サブタブを表示するための別個の権限があります。 このサブタブは、管理者によってユーザーまたはユーザーのロールに必要な権限が付与されている場合にのみ表示されます。

履歴の表示

コールアウト1に示すように、オブジェクトの詳細ページで「変更履歴」サブタブをクリックします。 デフォルトでは、そのレコードに関する過去30日間のレコードが表示されます。 コールアウト2に示すように、グループ化されたオブジェクトごとに1つのトランザクションですべての変更を表示できます。

この画像はオブジェクトの検索方法を示しています。

「変更履歴」サブタブの検索フィールド

「変更履歴」ページの検索内のフィールドを使用して、検索を定義します。

フィールド名

摘要

日付

監査履歴の日付範囲を指定します。

ユーザー

特定のユーザーに基づいてレコードをフィルタ処理します。

処理

実行した処理に基づいてレコードをフィルタ処理します。たとえば: 追加、更新、削除

変更済オブジェクト

親オブジェクトのレコード、関連オブジェクトまたは子オブジェクト(あるいはその両方)のレコードを表示するかどうかを指定します。

名前

検索するオブジェクトの名前を指定します。

フィールド

オブジェクトに対して1つ以上のフィールドを選択し、レコードをフィルタ処理して、それらのフィールドの変更のみを確認します。

旧値/新規値

フィールドの旧値または新規値で検索します。

たとえば、ヘッダー商談オブジェクトのみを検索し、その中で「受注確度」の変更のみを表示するとします。 その場合、画像に示すように、次の処理を実行します。

  • コールアウト1に示すように、変更済オブジェクトで「商談」を選択します。

  • コールアウト2に示すように、「フィールド」で「受注確度」を選択します。

  • 検索します。 コールアウト3に示すように、フィルタ処理されたレコードが表示されます。

「変更履歴」サブタブには、過去30日間のすべてのレコードがグループ化されて表示されます。