層のイメージの構成
Oracle CX Salesでパートナを分類するために層をすでに使用している場合は、パートナ・ファインダ・アプリケーションのパートナ・レコードにも表示するように、これらの同じ層イメージを構成できます。 この構成は、Oracle Visual Builderで行います。
前提条件
層を作成し、CX Salesでプログラムに追加します。
階層イメージのインポート
まず、CX Salesで現在使用中の階層イメージもVisual Builderに格納されていることを確認します。
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「Webアプリケーション」>「パートナ・ファインダ」>「リソース」>「イメージ」にナビゲートします。
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次の階層イメージは、すでに提供されています:
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silver_level.jpeg
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gold-level.jpeg
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platinum_level.jpeg
CX Salesで異なる層イメージを使用している場合は、これらの層イメージをここに追加する必要があります。 +アイコンをクリックして、階層イメージをイメージ・ファイルとしてインポートします。
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階層イメージのマップ
イメージおよび関連する層が正しくマップされていることを確認します。
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「Webアプリケーション」>「パートナ・ファインダ」にナビゲートします。
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「変数およびタイプ」アイコン(x)>「変数」タブをクリックします。
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定数リージョンで、tierIdLogoMappingをクリックします。
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「デフォルト値」セクションには、デフォルトのマッピングが表示されます:
{ "300000123945410": "resources/images/gold-level.jpeg", "300000123945409": "resources/images/platinum_level.jpeg", "300000123945411": "resources/images/silver_level.jpeg" }
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CX Salesで使用している階層イメージに正しい階層IDをマップします。
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デフォルトの階層IDを、CX Salesで現在使用中の階層IDに置き換えます。
ノート: 層RESTサービスを使用して、TierId
属性から層IDを取得 :/crmRestApi/resources/11.13.18.05/partnerTiers
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必要に応じて、層イメージを、
resources/images
のロケーションに以前にインポートした層イメージに置き換えます。
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