データ・スチュワードのマージ処理の設定
「データ・スチュワード・マージ処理」の設定を選択して、バッチ重複解決要求ジョブでレコードを自動的に処理するか、データ・スチュワードによるレビューが必要かを指定できます。
この設定の基礎となるプロファイル・オプションは、ORA_ZCH_DS_MERGE_REQUESTSです。 この設定のオプションは次のとおりです。
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承認なし処理の許可: データ・スチュワードによる介入なしに、バッチ重複解決要求が自動的に処理されます。
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承認の対象となるプロセス: 処理の前にデータ・スチュワードがバッチ重複解決要求を手動でレビューします。
次の点を考慮してください。
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「パーティ・センター」ページの「解決要求の作成」タスクを使用して、手動マージ要求を作成します。