初期ユーザーに他の設定ユーザーと同じ権限を付与する
この手順を使用して初期ユーザーに他の設定ユーザーと同じ権限を付与します。
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実装プロジェクトのManage Users(ユーザーの管理)タスクを開きます。 ナビゲータの「自分のチーム」見出しの下にある「ユーザーおよびロール」リンクをクリックして、このタスクにアクセスすることもできます。 または、「設定およびメンテナンス」作業領域から次のものを使用してアクセスできます:
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オファリング: 顧客データ管理
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機能領域: 初期ユーザー
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タスク: 実装ユーザーの作成
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「キーワード」フィールドに初期ユーザーの名(ファースト・ネーム)を入力し、「検索」をクリックします。
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「検索結果」で名前リンクを選択します。
「ユーザーの編集」ページが表示されます。
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「雇用情報」リージョンで、ジョブ・リストから「顧客データ管理設定ユーザー」 (またはジョブに指定した名前)を選択します。 これは以前に作成したジョブです。 ジョブがリストされていない場合は、「検索」をクリックして名前で検索します。
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「ロールの自動プロビジョニング」をクリックします。
「ロール要求」領域には次のロールが表示されています。
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Employee
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マスター・データ管理アプリケーション管理者
ロール・リクエスト・プロセスは、定期的に実行するように設定されているプロセスによって処理されるため、完了までに数分かかる場合があります。 要求のステータスはこのユーザーを編集しているときならいつでも表示できます。 プロセスが完了すると、現在のロール領域にロールが表示されます。
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「保存してクローズ」をクリックします。
初期ユーザーとしてサインインしている場合は、新しい権限を有効にするには、再度サインインする必要があります。