アクティブな候補者選択プロセスの処理の編集
アクティブな候補者選択プロセスで処理を編集できます。アクティブまたは非アクティブの候補者選択プロセスの処理を編集すると、これらの変更が既存のジョブ求人およびジョブ応募に影響を与える可能性があることを示す警告メッセージが表示されます。
実行できる処理は次のとおりです。
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フェーズへのイベントの追加。
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イベントおよび状態に対してアクションを追加します。
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イベントおよび状態に対するアクションを編集します。
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イベントおよび状態に対するアクションを非アクティブ化します。アクションの構成は保持されますが、アクションは実行されません。
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イベントおよび状態に対するアクションを再アクティブ化します。アクションは通常どおり実行されます。
ジョブ応募で使用される候補者選択プロセスの処理を変更すると、その変更はこれらのジョブ応募で即時に有効になります。たとえば、イベントにアクションを追加すると、アクションを実行するための条件が満たされた場合に、次回イベントが発生したときにアクションがトリガーされます。
ジョブ求人に追加構成を生成する候補者選択プロセスのアクションを変更すると、このプロセスを使用するジョブ求人または求人テンプレートの構成が適宜更新されます。これは、次の処理に適用されます。
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インタビューへの招待の送信
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経歴チェックの着手
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アセスメントの要求
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税控除スクリーニングの要求
ジョブ求人が非アクティブ化された処理を含む候補者選択プロセスを使用する場合でも、これらの処理はジョブ求人構成で引き続き表示されますが、非アクティブ化されていることが示されます。
パートナからの情報(たとえば、経歴チェックの着手)、ユーザーからの情報、または候補者からの情報(たとえば、情報の要求)の受信を待機している処理では、対応する処理が非アクティブ化されている場合でも、その情報は受け入れられます。アクションが非アクティブ化されると、そのトリガーにのみ影響し、後で情報を受信することは影響を受けません。