LinkedInで応募は、顧客が外部キャリア・サイトにインストールして、候補者がLinkedInプロファイルで応募できるようにするプラグインです。これらの候補者の応募データは、顧客のATSと採用担当者の両方が使用できます。
統合の主なメリットは、次のとおりです。
- LinkedInで応募により、会社キャリア・サイトのコンバージョンが向上し、Apply Starters (https://business.linkedin.com/talent-solutions/product-update/jobs/apply-starters)経由の表示が可能になります。
- LinkedInで応募により、コンバージョン率が向上します。候補者がLinkedInプロファイル・データを使用してジョブ応募を自動的に完了できるようにすることで、応募者のコンバージョンが向上します。
- LinkedInで応募を使用すると、有望な見込み候補者を識別することによって、InMailの応答率が向上します。LinkedInで応募を使用して応募プロセスを開始したすべての個人は、採用担当者と週次ダイジェストの両方で、Apply Startersとして表示されます。
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「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
- 講義: 採用および候補者エクスペリエンス
- 機能領域: 採用および候補者エクスペリエンス管理
- タスク: 採用カテゴリのプロビジョニングおよび構成
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「パートナ統合プロビジョニング」ページで、「プロファイル・インポート・パートナ」の横にある「編集」をクリックします。
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「プロファイル・インポート・パートナ」ページのLinkedInセクションで、許可リストされたURLを追加します。
これらは、LinkedInで応募機能を提供するキャリア・サイトのURLです。URLは、https://<host>の形式である必要があります。たとえば: https://abc.fa.us2.oraclecloud.com
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「アクティブ化プロセスの開始」ボタンをクリックします。
アクティブ化プロセスが開始されると、顧客アカウントにクライアントIDおよびクライアント・シークレットが割り当てられます。
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「統合の要求」ボタンをクリックします。
LinkedInの資格証明を使用してサインインします。ブラウザでLinkedInにサインイン済の場合、アクティブなCookieにより、サインインしていることが認識されます。統合を有効にするには、企業LinkedIn採用担当者契約または有料ジョブ・スロット契約にリンクされているLinkedInアカウントでサインインする必要があります。
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「統合の要求」ウィンドウで、LinkedInで応募セクションの「要求」ボタンをクリックします。
統合のステータスが「要求済」に変わります。
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構成が完了し、統合ステータスが「有効」になったら、「アクティブ」チェック・ボックスをクリックしてアクティブ化を完了します。
結果:
LinkedInで応募オプションは、すべての許可リストされているゾーンの候補者が使用できるようになりました。