- タレント・レビューおよび後任管理の実装
- AI推奨のタレント・データの同期化
AI推奨のタレント・データの同期化
キャリア開発、後任管理または動的スキルを使用している場合は、「AI推奨のタレント・データの同期化」プロセスをスケジュールしてAIベースの提示を表示する必要があります。
- PER_RUN_HR_PROCESSES_PRIV権限を持つ管理ユーザーとしてサインインします。
- 「ツール」タブまたはナビゲータから「スケジュール済プロセス」を選択します。
- 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします
- ジョブ「AI推奨のタレント・データの同期化」を検索します。
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この表に従ってパラメータを指定します。
パラメータ 値 AI機能 -
AIタレント・ベスト・マッチをアクティブ化する場合は、「最適なプロファイル一致」を選択します。
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動的スキルをアクティブ化する場合は、「スキル提示」を選択します。
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これらの両方のアプリケーションをアクティブ化した場合は、2つの異なるスケジュール済プロセスを実行します。1つは「最適なプロファイル一致」の値を使用し、もう1つは「スキル提示」用です。
タレント・オブジェクト 「すべて」を選択して、すべてのオブジェクト・タイプを取り込みます。オプションで、一度に1つのタレント・オブジェクトを取り込むことを選択できます。 日付: 自 タレント・オブジェクト・データをAIクラウドにプッシュする開始日を示します。
空白のままにすると、増分収集によって、最後に成功した実行からタレント・オブジェクト・データが選択されます。
スレッド数 収集中に実行するパラレルjavaプロセスの数を選択します。別の値を選択する特別な理由がないかぎり、デフォルト値を使用します。
デフォルト: 8、最小: 1、最大: 20
送信ノート 現在のスケジュール済プロセスに関するオプションのコメントを指定します。 -
- 「送信」をクリックします。
- 最近送信されたジョブを追跡するには、リフレッシュ・アイコンを使用します。
次の作業
処理中のパラレル・スレッドに応じて、親ジョブと1つ以上の子ジョブがあります。
ジョブが正常に完了したら、スケジュール済プロセス・ログをチェックして、収集済ファイル名、収集パス、プロファイル数などの詳細を取得できます。これらのログには、発生する可能性のあるエラーも記録されます。