タイム・カード再送信のイベント・グループ属性および使用可能な値

タイム・カード再送信のコンテキストでEventGroup、DateTrackedEvent、EventValueChangeおよびEventValueQualifierオブジェクトに指定できる値は、次のとおりです。

イベント・グループ

属性名 使用可能な値
EVentGroupCode 任意の値
EventGroupName

任意の値

値は翻訳できます。EventGroupTranslation属性を使用して翻訳済データを含めます。イベント・グループの作成後に、EventGroupTranslation.datファイルを使用してデータをロードします。

EventGroupType

A

タイム・カードの再送信には、常にこの値を使用します。

デート・トラック・イベント

属性名 使用可能な値
ColumnName 「WFMイベントと列およびエンティティの間のマッピング」を参照してください
UpdateType

DT_UPDATE_COLUMN

DT_CORRECTION

DT_INSERT

DT_INSERTを使用する場合は、ColumnNameを空白のままにします。

EventGroupCode EventGroupオブジェクト行のEventGroupCodeと同じ値を使用します。これは、2つのビジネス・オブジェクト間のリンクです。
DatedObjectName 「WFMイベントと列およびエンティティの間のマッピング」を参照してください

イベント値変更

属性名 使用可能な値
ColumnName 「WFMイベントと列およびエンティティの間のマッピング」を参照してください
UpdateType

DT_UPDATE_COLUMN

DT_CORRECTION

DT_INSERT

DT_INSERTを使用する場合は、ColumnNameを空白のままにします。

EventGroupCode EventGroupオブジェクト行のEventGroupCodeと同じ値を使用します。これは、2つのビジネス・オブジェクト間のリンクです。
DatedObjectName 「WFMイベントと列およびエンティティの間のマッピング」を参照してください
Sequence

任意の整数

変更を評価するタイミングを識別します

ValidEvent Y、N
FromValue

<ANY_VALUE>

または、選択した列に有効な任意の値

ToValue

<ANY_VALUE>

または、選択した列に有効な任意の値

ParentEvtValChangeSequence 空白のままにします
EffectiveStartDate YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など)
EffectiveEndDate YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など)

イベント値クオリファイア

属性名 使用可能な値
ColumnName 「WFMイベントと列およびエンティティの間のマッピング」を参照してください
UpdateType

DT_UPDATE_COLUMN

DT_CORRECTION

DT_INSERT

DT_INSERTを使用する場合は、ColumnNameを空白のままにします。

EventGroupCode EventGroupオブジェクト行のEventGroupCodeと同じ値を使用します。これは、2つのビジネス・オブジェクト間のリンクです。
DatedObjectName 「WFMイベントと列およびエンティティの間のマッピング」を参照してください
Sequence

任意の整数

変更を評価するタイミングを識別します

EffectiveStartDate YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など)
EffectiveEndDate YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など)
QualifierName 指定されたクオリファイアの名前('EmployeeAssignmentDEO Primary Flag'など)
QualifierValue Y、N