オープン終了日がある固定処理エレメント・エントリのロードの例

Lisa Jonesは、2019年4月1日からさらに通知があるまで、本社で勤務するように求められました。このアサイメントの一部として、給与期間ごとに1000の通勤手当が彼女に支払われます。

Lisaのエレメント・エントリ詳細を次の表に示すようにロードします。

属性

国別仕様データ・グループ

Vision Corp

エレメント名

通勤手当

アサイメント番号

E3141464

開始日

2019年4月1日

エレメント・エントリ値を次の表に示すようにロードします。

属性

国別仕様データ・グループ

Vision Corp

エレメント名

通勤手当

アサイメント番号

E3141464

開始日

2019年4月1日

入力パラメータ名

PRD

画面入力値

1000

このElementEntry.datファイルにより、エレメント・エントリ値が作成されます。

METADATA|ElementEntry|SourceSystemOwner|SourceSystemId|EffectiveStartDate|EffectiveEndDate|LegislativeDataGroupName|ElementName|EntryType|CreatorType|HrAssignmentId(SourceSystemId)
MERGE|ElementEntry|VISION|12351_COM_ALW|2019/06/01|4712/12/31|Vision Corp|Commutation Allowance|E|H|12351_ASG
METADATA|ElementEntryValue|SourceSystemOwner|SourceSystemId|EffectiveStartDate|EffectiveEndDate|LegislativeDataGroupName|ElementName|InputValueName|ScreenEntryValue|ElementEntryId(SourceSystemId)
MERGE|ElementEntryValue|VISION|12351_COM_ALW_PRD|2019/06/01|4712/12/31|Vision Corp|Commutation Allowance|PRD|1000|12351_COM_ALW
ノート:
  • レコードを一意に識別するために、MultipleEntryCount属性をソース・キーとして指定する必要はありません。

  • 終了日を指定して固定処理エレメント・エントリをロードするときに、エレメント・エントリのすべてのファイル行でEffectiveEndDate属性を指定します。