雇用トランザクションの開始日の変更

次の表では、雇用トランザクションの開始日を変更する方法を説明します。

ユース・ケース	方法
採用、雇用関係の作成、非就業者の追加、処理待ち就業者の追加、派遣就業者の追加。	「雇用開始日」または「雇用関係」クイック処理を使用します。 これらのクイック処理を使用して開始日を変更できない場合は、取り消して正しい日付で雇用関係を再作成します。
グローバル異動およびグローバル臨時アサイメント	新しく作成した雇用関係を取り消し、正しい日付でグローバル異動およびグローバル臨時アサイメントを再度実行します。
退職、辞職、およびグローバル臨時アサイメントの終了。	「退職の訂正」ページを使用します。
昇格・昇進および異動。	「雇用情報」クイック処理からアクセスできる雇用詳細ページを使用して、その雇用更新を削除します。 次に、正しい日付を使用してトランザクションを再度実行します。
アサイメントの追加および臨時アサイメントの追加。	「雇用情報」クイック処理からアクセスできる雇用詳細ページを使用して、その雇用更新を削除します。 次に、正しい日付を使用してトランザクションを再度実行します。
アサイメントの終了および臨時アサイメントの終了。	「雇用情報」クイック処理からアクセスできる雇用詳細ページを使用して、その雇用更新を削除します。 次に、正しい日付を使用してトランザクションを再度実行します。