What-If分析を保存するとどうなりますか。
What-If分析の実行時に変更した就業者の属性値は、指定したプラン名を使用して就業者プランとして保存されます。
「What-If分析」タブで就業者の保存済就業者プランのリストからプランを選択して、後で関連予測を参照するか、保存済シナリオを再実行します。すべての就業者の就業者プラン全体のリストから就業者プランを選択することもできます。
ノート: 就業者プランの自己都合退職予測とパフォーマンス予測は、最後にWhat-If分析を保存したときに適用された予測です。予測を更新するには、シナリオを再実行する必要があります。
就業者プランを選択すると、保存済のWhat-If分析の属性のみが表示されます(元のWhat-If分析で変更されていない属性は保存されません)。シナリオに変更を追加するには(異なる属性を含めるなど)、シナリオをリセットしてからWhat-If分析を実行する必要があります。
What-If分析を保存しても、就業者のレコードに影響はありません。いずれかの変更を永続的にする場合(就業者の昇格・昇進など)、それを明示的に実行する必要があります。