複数ソース・セグメントを使用したマッピングの作成
2つのソース・セグメントに基づく積上ルール・マッピングがターゲット・セグメントで必要な場合は、ファイルベース・データ・インポート(FBDI)テンプレートまたはアプリケーションを使用してセグメント・ルールを定義できます。
勘定体系マッピング・ルール・インポートのファイルベース・データ・インポート(FBDI)テンプレートまたは「勘定体系マッピングの作成」または「勘定体系マッピングの編集」ページを使用します。
このページでセグメント・ルールを定義する方法を次に示します。
- 「複数ソース・セグメント・ルール」タブを選択します。
- ターゲット・セグメント名を選択します。マッピング方法は、デフォルトで「積上ルールを使用」に設定されます。
- 「第1ソース・セグメント」および「第2ソース・セグメント」フィールドからソース・セグメント名を選択します。
- 「積上ルール」セクションで、ターゲット・セグメント値を入力します。演算子は「次と等しい」に設定されます。ターゲット・セグメントとその2つのソース・セグメントの間で定義される積上ルールでは、現在この演算子しかサポートされません。
- 1番目と2番目のソース・セグメントの子値を選択します。
ノート: ターゲット・セグメントは単一のソース・セグメントおよび2つのソース・セグメントに同時にマップできます。2つのソース・セグメントの積上ルールは「複数ソース・セグメント・ルール」タブで定義し、単一のソース・セグメントの積上ルールは「セグメント・ルール」タブで定義します。ターゲットを2つのソース・セグメントにマッピングするときには、単一のソース・セグメントには「積上ルールを使用」のマッピング方法しか使用できません。