自動転記プロセス中に発生したエラーを特定するにはどうすればいいですか。

自動転記実行レポートで、自動転記プロセスの結果を確認します。このレポートは、プロセスが正常に完了したときに自動的に作成されます。レポートには、各転記済仕訳バッチのバッチ名、会計期間および残高タイプが含まれます。

レポートには、転記に失敗したバッチのエラー・ステータスもリストされます。未転記の仕訳とそのエラー・ステータスも、「仕訳」作業領域の「注意が必要」タブおよび一般会計ダッシュボードに表示されます。

ノート: 「注意が必要」タブには、否認済の承認がある仕訳も表示されます。