売上明細およびワークスペース検索の売上属性の有効化
営業担当の場合、経常売上などの売上属性は、商談売上明細をレビューする際に非常に重要な情報になることがあります。 営業担当は、これらの属性をフィルタとして使用して、ワークスペースで商談を検索することもできます。
営業担当が収益属性を効果的に使用できるように、次の設定を完了します:
- 商談売上明細で商談売上属性を使用可能にします。
- ワークスペースにフィルタとして属性を追加します。
商談売上明細の属性使用可能
- 営業管理者または設定ユーザーとしてサインインし、サンドボックスを作成してアクティブ化します。
- に移動します。
- 「ページ」をクリックします。 を展開し、
- 「詳細」ページ・レイアウトを検索し、標準レイアウトを複製します。
- 「Revenue Edit Form」の横にある「編集」アイコンをクリックします。
- 次の属性を「Available Fields(使用可能なフィールド)」から「Selected Fields(選択したフィールド)」に移動します:
- 価格タイプ
- 経常外売上
- 経常売上
- 使用収益
- 「保存してクローズ」をクリックします。
ワークスペースで属性をフィルタとして追加
ユーザーがフィルタを使用して商談を検索できるように、属性をワークスペースにフィルタとして追加します。
- 「設定と保守」で、「適応型検索の構成」タスクを使用します。
- オファリング: 営業
- 機能領域: 営業基盤
- タスク: 適応型検索の構成
- 「適応型検索の構成」ページのナビゲーション・ペインで、 に移動します。
- 「適応型検索に使用可能なオブジェクト」で、「商談売上」を選択します。 に移動し、
- 次の属性を有効にします:
- 価格タイプ
- 経常外売上
- 経常売上
- 使用収益
- 「保存」をクリックします。
- 「処理」に移動し、「部分公開」を選択します。
- 「部分公開」ウィンドウで「商談」を選択し、「部分公開の続行」をクリックします。
アプリケーションによる変更の公開には時間がかかる場合があります。
ユーザーは、ワークスペースに新しい属性をフィルタとして追加し、その値に基づいて商談を検索できます。
- 売上属性をフィルタとしてワークスペースに追加します。
- ワークスペースへのナビゲート。
- 「フィルタ」で「編集」アイコンをクリックします。
- 「フィルタの編集」ウィンドウで、「価格タイプ」、「経常収益」、「経常外収益」および「使用収益」を検索し、「使用可能」から「選択済」に移動します。
- 「OK」をクリックします。
フィルタを使用して、必要な商談のリストを取得します。