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Eメール設定の概要

Oracle Emailを設定するか、Microsoft Exchangeと統合するかを選択できます

重要: 2023年6月以降、Microsoft Exchangeではオンプレミスのメール・ボックスにアクセスするためのREST APIがサポートされなくなりました。そのため、クラウド・バージョンのみとの統合を設定する必要があります。

オプション

設定の説明

詳細情報の参照先

Microsoft Exchange

Microsoft Exchangeとの統合を設定するには、Microsoft Azure、Microsoft Exchange ServerおよびOracle CX Salesで設定を実行する必要があります。

  • Microsoft Azureでは、統合用のアプリケーションを作成し、受信ボックスへのアプリケーション・アクセスを提供します。

    Microsoft 365用CX Salesアドインを使用している場合は、この統合用にMicrosoft Azureで新しいアプリケーションを作成する必要があります。

  • Microsoft Exchange Serverでは、Eメールに識別情報を追加するルールを作成します。

  • Oracle CX Salesでは、システム・プロファイル・オプションORA_ZCA_DS_EMAIL_OPTIONSを「MS Exchange (Redwood Compose UX使用)」に設定して、Microsoft Exchangeを使用するように選択を登録する必要があります。 デフォルトでは、プロファイルは「Oracle Email」に設定されます。

デジタル営業に対するExchange Eメール統合のトピックを参照してください。

Oracle Email

Microsoft Exchangeを使用していない場合は、Oracle Emailを設定します。 設定には、次のことが含まれます。

  • アクセス・ポイントを登録します。

  • Eメール・チャネルを構成します。

  • スケジュール済プロセスを実行してインバウンドEメールを取得します。

  • アウトバウンドEメールに過去の会話を表示するためのプロファイル・オプションを設定します。

次のトピックを参照: Oracle Emailとデジタル営業の統合