Microsoft Teamsの営業アシスタント拡張の概要
Microsoft Teamsコンポーザは、アプリケーション・コンポーザの使いやすいインタフェース・デザイナ・ツールで、Microsoft Teamsチャネル・ユーザー用にOracle Sales Assistantチャットボットを構成できます。 チャットボットに表示するオブジェクトとフィールドの管理に役立ちます。
特定の構成を実行することなく、ページ・レイアウトを表示するタイミングを定義する条件を作成できます。 Microsoft Teamsコンポーザを使用してチャットボットに独自のカスタム・オブジェクトを追加し、標準営業オブジェクトと同じ方法でページ・レイアウトを追加できます。
チャットボット機能のリスト、要約および編集のレイアウトにロールを追加できます。 たとえば、営業マネージャ・ロールを持つユーザーに対して、他の営業チームのメンバーには不要な商談レコードに関するフィールドを表示できます。 地理的地域をページ・レイアウトに割り当てることができます。これにより、ページ・レイアウントの可用性を、選択した地理的地域セットからのユーザーに制限できます。 たとえば、カナダの場合に、金額が$200,000未満で受注確度が50%を超える式に基づき、営業担当および営業マネージャ・ロールの要約レイアウトを構成できます。
この機能を使用するには、Oracle Sales AssistantがMicrosoft Teams用に実装されている必要があります。 チャネルで使用可能なオブジェクトを有効または無効にできます。つまり、営業アシスタントのMicrosoft Teamsチャネル・ユーザーもカスタム・オブジェクトに関する情報を表示できます。
https://cloudcustomerconnect.oracle.com/resources/dee2ff3bf7/summary
です
アプリケーション・コンポーザの「共通設定」セクションの下にあるOracle Sales Assistant設定ノードからMicrosoft Teamsコンポーザ・ツールにアクセスします。
