類似するスペルの検索結果の表示の無効化
デフォルトでは、異なる作業領域の検索結果では類似するスペルのレコードが表示されます。 たとえば、softwareという単語を使用するアカウントを検索する場合、最初にその単語を含むアカウント名(Compucon SoftwareやForte Software Inc.など)が表示され、その後に、類似するスペルの名前(Softgear Inc.など)が表示されます。システム・プロファイル・オプション「検索に類似の結果を含む」を「いいえ」に設定すると、作業領域検索で類似するスペルの結果の表示を無効にできます。
ノート: 検索結果に類似するスペルが表示されるのは、デフォルトの「次を含む」検索演算子を使用している場合のみです。 システム・プロファイル・オプション「次で始まる」演算子の使用(ZCA_LM_FIND_USE_STARTSWITH)を「はい」に設定した場合は、システム・プロファイル・オプション「検索に類似の結果を含む」の設定にかかわらず、検索結果に類似するスペルは表示されません。
検索結果で類似するスペルの表示を無効にするには:
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「設定と保守」作業領域にナビゲートし、次の項目を使用します。
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オファリング: 営業
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機能領域: 営業基盤
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タスク: 管理者プロファイル値の管理
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「検索: プロファイル・オプション」リージョンで、「プロファイル表示名」フィールドに
Include Similar Results in Searches
と入力します。 -
「検索」をクリックします。
アプリケーションが、プロファイル・オプション情報を表示します。
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「ZCA_LM_FUZZY_SEARCH: プロファイル値」セクションで、「プロファイル値」リストから「いいえ」を選択します。
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「保存して閉じる」をクリックします。