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アカウントでのソース・システム参照の有効化

ソース・システム参照とはソース・システムとソース・システム参照の組合せが一意の識別子のことで、これを使用してデータ・ソースのレコードを営業アプリケーションで保守できます。

参照システムの概要

営業アプリケーションでは、様々なデータベースで実行されている様々なシステムのデータを使用する場合があります。 このようなデータが連結される場合、ソース・システム参照は相互参照用の一意の参照キーを使用して保守されます。 参照キー(一意のID)を使用してソース・システムに問い合せて、ソース・システムからアカウントに関する詳細情報を取得できます。

次は、参照システムを追加または表示できる「アカウントの編集: 参照システム」ページのイメージです。
このイメージは、アカウント の参照システムの表示または追加を示しています。

アカウントでは、このような相互参照を含むサブタブ(存在する場合)を有効にすることで、ソース・システム参照を有効にできます。

ソース・システム参照の有効化

ソース・システムを表示または追加するには、「参照システム」サブタブを使用します。 このタブはデフォルトでは有効になっていないため、「参照システム」サブタブを明示的に有効にする必要があります。

「参照システム」サブタブを有効にする方法を次に示します。

  1. アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。

  2. 「ナビゲータ」「構成」「アプリケーション・コンポーザ」をクリックします。

  3. 「オブジェクト」ナビゲーション・ツリーで、「標準オブジェクト」を展開して、「アカウント」を展開します。

  4. 「ページ」ノードをクリックします。

  5. 「アプリケーション・ページ」タブが選択されていることを確認します。

  6. 「詳細レイアウト」ページで、「サブタブの順序変更」アイコンをクリックします。

  7. 「サブタブの構成」ダイアログで、「参照システム」サブタブを「選択されているサブタブ」ボックスに移動します。

  8. 「OK」をクリックしてから、「完了」をクリックします。

  9. 会社のビジネス・プラクティスに従ってサンドボックスを公開します。

  10. 「アカウント」ページでレコードを編集し、参照システム・サブタブを確認します。