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ユニット予測の実装

テリトリと金額別、製品と金額別および製品とユニット数量別に予測できます。 このトピックでは、ユニット予測を実装する手順について説明します。

商談項目には、多くの場合、数量、価格、および数量と価格から計算された金額または入力金額が含まれます。 商談項目は、次の方法を使用してクローズ日別に予測に集計されます。

  • 期間とテリトリの金額を合計します。

  • 期間と製品別の金額を合計します。

  • 期間と製品別の数量を合計します。

最初に予測を有効にすると、製品別の予測がデフォルト設定になります。 金額(数量×価格)のみが予測されます。 予測数量は変更できます。

  1. 「設定と保守」作業領域で、「予測メトリックの管理」タスクに移動します。

    • オファリング: 営業

    • 機能領域: 売上予測

  2. 参照コード・リージョンで、参照コードORA_QUANTITYを探して、「使用可能」ボックスを選択します。

  3. 保存して閉じます。

    数量は「製品」タブで有効になっており、「予測項目」タブで編集できます。

  4. 「予測オプションの選択」の「要約タブ」リージョンで、「製品合計使用可能」を選択します。

    「予測の編集」ページには、「製品」タブがあります。

  5. 「製品階層の深さ」フィールドで、「製品」タブで編集する販売カタログ・レベルの数を選択します。 深さを1に設定することをお薦めします。