商談でのディール保護の設定
営業テリトリが商談製品明細に割り当てられると、テリトリ・リソース(営業担当)が商談営業チームにコピーされます。 テリトリの再編成が行われると、ディール保護を有効にしないかぎり、不適格テリトリ・リソースは営業チームから削除されます。
ディール保護を有効にするには、プロファイル・オプション「商談リソースのディール保護期間」(MOO_DEAL_PROTECTION_PERIOD)を設定します。 このプロファイル・オプションは、デフォルトでは0に設定されています。
ノート: ディール保護プロファイル・オプションを設定すると、既存のすべての営業チーム・メンバーは、ディール保護が有効になっている日数の間、再編成から保護されます。
ディール保護の有効化
ディール保護を有効にする方法を次に示します。
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「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
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オファリング: 営業
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機能領域: 商談
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タスク: 商談プロファイル・オプションの管理
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「商談プロファイル・オプションの管理」ページの検索リージョンで、「プロファイル表示名」フィールドに
「商談リソース」
と入力します。 -
「MOO_DEAL_PROTECTION_PERIOD: プロファイル値」リージョンの「プロファイル値」フィールドに、ディール保護を有効にする日数を入力します。 たとえば、ディール保護を15日間有効にする場合は、15と入力します。
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「保存して閉じる」をクリックします。