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デフォルトの価格台帳の設定および価格の取得

Groovyスクリプトを使用して、商談にデフォルトの価格台帳を設定し、最新の価格を価格台帳に取得できます。 デフォルトの価格台帳は、様々な商談属性に基づいて設定できます。

これらの商談属性には、通貨、顧客地理、顧客アカウントなどがあります。

商談にデフォルトのアカウント価格台帳を設定する方法を次に示します。

アカウント価格台帳が見つからない場合、この手順では、商談にデフォルトの企業価格台帳も設定します。

  1. アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。

  2. アプリケーション・コンポーザで、「標準オブジェクト」「商談」「サーバー・スクリプト」にナビゲートします。

  3. 「トリガー」タブを選択します。

  4. 「新規トリガーの追加」アイコンを選択します。

  5. 「トリガー」フィールドで、「データベースでの挿入の前」を選択します。

  6. 「トリガー名」フィールドにSetPriceBookと入力します。

  7. 「トリガー定義」リージョンに、次のスクリプトを入力します。

    //Fetch the Id of Account Pricebook
    def pricebookId = Organization?.PriceBook_Obj_c?.PricebookId;
    
    // Set the Id of Account PriceBook to Opty
      setAttribute('PriceBook_Id_c', pricebookId);
  8. 「保存して閉じる」をクリックします。

  9. 変更をテストし、サンドボックスを公開します。

価格台帳がアカウント・オブジェクトで定義されていない場合は、次のようにGroovyでデフォルト価格台帳を定義できます。
def accountplist=Organization?.getAttribute('PriceBook_c')
def optyplist=getAttribute('PriceBook_c')
if (optyplist == null ) {
   if (accountplist == null ){
      optyplist = 'Corporate' //This is the name of the default pricebook
   }
  setAttribute('PriceBook_c',accountplist)
ノート: 「デフォルト価格台帳」チェック・ボックスを「価格台帳の編集」ページに追加するには、「アプリケーション・コンポーザ」「価格台帳ヘッダー」オブジェクト「詳細ページ・レイアウト」を使用します。