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アクセス・グループを使用した価格台帳の保護

事前定義アクセス・グループ・ルールではすべてのユーザーに価格台帳データへのグローバル・アクセスが提供されますが、このアクセスを様々なユーザー・グループ用に構成できます。

営業マネージャのみに価格台帳の削除を許可する例を考えます。 これらのユーザー用に削除権限を持つアクセス・グループを設定します。

上位レベルのステップは次のとおりです。

  1. ユーザーに必要な様々なアクセス・レベルを計画します。 たとえば、営業マネージャにのみ付与するアクセス・レベルを決定します。

  2. ユーザーに設定するアクセス・レベルごとに、1つまたは複数のアクセス・グループを作成します。

  3. リソースを各グループに割り当てます。 たとえば、新しい「価格台帳」グループに営業マネージャを割り当てます。

  4. グループごとに、アクセス・レベルを指定するオブジェクト共有ルールを作成します。

  5. ルールを公開し、スケジュール済プロセスを実行して、グループ・メンバーにアクセス権を適用します。

完全なステップについては、関連トピックを参照してください。