テリトリはいつアカウントに割り当てられますか。
内部テリトリは、次のシナリオでアカウントに割り当てられます。
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アカウントが作成された場合。
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販売先住所が既存の販売パーティに追加された場合。
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アカウントが一括でインポートされた場合。
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テリトリ割当ディメンションに対応するアカウントの特定の属性が更新された場合。
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バッチ割当が実行された場合。
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アカウントの「販売アカウント・チーム」ノードで「テリトリの割当」メニュー処理を選択した場合
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テリトリが再編成された場合、または担当者がテリトリまたは会社を離れた場合。
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営業マネージャがすべての営業担当のアカウントを別の所有者に再割当した場合(新しい所有者へのそれらのアカウントのテリトリの再割当がトリガーされます)。
ノート: 次のプロファイル・オプションによって、アカウントのテリトリ割当および再割当が自動的に行われるかどうかが決まります。 両方ともデフォルト設定はYESです。 自動割当は、インポート、パーティ・マージおよびテリトリ再編成の後、常に有効になります。初期実装および移行時に、アプリケーションでテリトリが設定される前にアカウントを作成できます。 テリトリが存在しないため、これらのアカウントはテリトリ割当を受け取りません。 これらのアカウントは、テリトリがアプリケーションで構成およびアクティブ化されたときに明示的に割り当てる必要があります。 これは、即時/自動割当がない1つの例外です。 バッチ割当を実行し、表示基準
SalesAccountsUpdatedSinceVC
を使用して実装の最初に作成されたこれらのアカウントを割り当てることをお薦めします。 アカウントに対してフィールドを条件付きの必須にする場合は、ビジネス・ロジックを追加する前に、次のgroovyスクリプトを追加します。
if (userName=='FUSION_APPS_CRM_SOA_APPID'|| userName()=='FUSION_APPS_CRM_ESS_APPID')
return false
パートナ・テリトリは、次のシナリオでアカウントに割り当てられます。
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パートナ生成リードが承認されると、パートナ生成リードに関連付けられているすべてのパートナ・テリトリがアカウントに自動的に割り当てられます。
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「販売パーティ・パートナ・テリトリの管理」権限を持つユーザーは、アカウント・チームUIからパートナ・テリトリを割り当てることができます。
ノート: この機能を使用するには、テリトリ管理を実装する必要があります。