機械翻訳について

重複解決データのパージ

重複解決データのパージ・スケジュール済プロセスを使用して、解決ログ、レガシー重複解決バッチおよびリクエストなどの重複解決データをパージします。

使用する場合

このスケジュール済プロセス:

• ステータスおよび日付範囲に基づいて重複解決データをパージします。
• 「完了」、「エラー」、「待ち状態」、「新規」、「拒否済」ステータスの重複解決要求など、パージする重複解決要求のステータスを指定できます。 開始日と終了日を指定して日付範囲を指定し、パージする重複解決要求を選択することもできます。

必要な権限

次の権限またはロールがあることを確認します:

• 権限

  • ZCH_REJECT_TRADING_COMMUNITY_DUPLICATE_RESOLUTION_REQUEST_PRIV
• ロール
  • マスター・データ管理アプリケーション管理者

開始する前に

このスケジュール済プロセスをスケジュールする前に、次の内容を確認してください:

• 互換性:

  • このスケジュール済プロセスは、作業手配リクエスト・ジョブと互換性がありません。

  • このスケジュール済プロセスは自己非互換であるため、複数のパージ解決リクエスト・ジョブを同時に実行できません。

パラメータ

パラメータ	オプションまたは必須	摘要	パラメータ値	特別組合せ	ノート
パージ・リクエスト開始日	必須	重複解決リクエストが作成された日付範囲の開始を指定します。	任意の日付。	なし	なし
パージ・リクエスト終了日	必須	重複解決リクエストが作成された日付範囲の終了を指定します。	指定した開始日より後の日付。	なし	なし
解決リクエスト・ステータス	オプション	パージする必要がある重複解決リクエストのステータス。	すべて、アクティブ、すべて、非アクティブ、完了、拒否、エラー、新規、保留	なし	すべては、サポートされているすべてのステータス・コード(非アクティブおよびアクティブ)を示します すべて有効は保留および新規を示します All Inactive(すべての非アクティブ)は、Completed(完了)、Rejected(否認済)、Error(エラー)を示します
重複識別バッチ	オプション	パージする必要がある重複解決リクエストのバッチID。	任意のバッチID	なし	なし