Identity Cloud Serviceでの信頼できるクライアント・アプリケーションの作成
このタスクを使用して、IDCSに信頼できるクライアント・アプリケーションを作成します。
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IDCS管理コンソールで、「ナビゲータ」メニューをクリックし、「アプリケーション」を選択します。
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「追加」をクリックします。
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表示されるダイアログ・ボックスで、「機密アプリケーション」を選択します。
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「Name」フィールドにContact Sync Appと入力し、「Next」をクリックします。
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「このアプリケーションをクライアントとして今すぐ構成します」を選択します。
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次の許可される権限付与タイプを選択します。
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クライアント資格証明
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JWTアサーション
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「信頼できるクライアント」チェック・ボックスをクリックします。
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「インポート」をクリックします。
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「証明書の別名」フィールドにOraKeySignと入力します。
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前のステップでダウンロードした証明書ファイルを選択し、「インポート」をクリックします。
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「Identity Cloud Service管理APIへのアクセスをクライアントに付与する」ワークスペースで「追加」をクリックします。
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「アプリケーション・ロールの追加」ダイアログ・ボックスで、「ユーザー管理者」を選択し、「追加」をクリックします。
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「次へ」をクリックして、「リソース」タブ・ストップに進みます。
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「次へ」をクリックして、「Web層ポリシー」タブ・ストップに進みます。
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「次へ」をクリックして、「認可」タブ・ストップに進みます。
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「終了」をクリックします。
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「クライアントID」および「クライアント・シークレット」を記録し、ダイアログ・ボックスを閉じます。
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クライアント・アプリケーションをアクティブ化するには、「アクティブ化」、「OK」の順にクリックします。