機械翻訳について

担当者オブジェクトに対するオブジェクト・ワークフローの作成

このトピックを使用して、担当者オブジェクトにオブジェクト・ワークフローを作成します。

1. アプリケーション・コンポーザで、「共通設定」を展開し、「オブジェクト・ワークフロー」を選択します。

2. 「作成」(+)アイコンをクリックします。

3. 「オブジェクト」ドロップダウン・リストをクリックし、「連絡先」を選択します。

4. 「名前」フィールドに、SyncContactAttributesToIdcsWfと入力します。

5. 「イベント・ポイントおよび条件」で、「レコードの更新時」を選択します。

6. 「条件」フィールドをクリックし、Groovyビルダー・アイコンをクリックします。

7. 式ビルダーで次のコードをコピーして貼り付け、「OK」をクリックします。

   if (ContactRole == 'SERVICE' && 
        (isAttributeChanged('PersonFirstName') || isAttributeChanged('PersonLastName')) )
     return true;
   else
     return false;

8. Groovyスクリプト・アクションの「作成」ボタンをクリックします。

9. 「名前」フィールドに、SyncContactAttributesToIdcsGsと入力します。

10. 「メソッド名」ドロップダウン・リストで、SyncContactAttributesを選択します。

11. 「保存」をクリックし、「保存してクローズ」をクリックします。