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キューの監査証跡の作成の有効化

スキルベースのルーティングに関連するビジネス・オブジェクトについて、変更の監査証跡を作成できます。

デフォルトでは、キュー・オブジェクトの特定のフィールドのみが監査されます。 さらに別のフィールドを監査する場合は、それらを追加する必要があります。 いくつかの構成を実行して、子オブジェクトの監査も実行できます。 同様に、アプリケーション・コンポーザから作成した管理者定義の子オブジェクトについても監査を有効にする必要があります。

キュー・オブジェクトの追加フィールドまたは子オブジェクトで監査を有効にする手順は、次のとおりです。

  1. アプリケーションに設定ユーザーまたは管理者としてサインインします。

  2. 「設定および保守」作業領域に移動します。

  3. 「タスク」パネル・タブを開き、「検索」をクリックします。

  4. 「検索」ウィンドウで、「監査ポリシーの管理」タスクを検索してクリックします。

  5. 「監査ポリシーの管理」ページで、ビジネス・オブジェクト属性の構成をクリックします。

  6. ビジネス・オブジェクト属性の構成ページで、「製品」ドロップダウン・リストから「サービス」を選択します。

    監査可能なすべてのオブジェクトが表示されます。 これには、アプリケーション・コンポーザを使用してすぐに使用できるエンティティ用に作成された管理者定義オブジェクトまたは管理者定義の子オブジェクトが含まれます。

    キュー・オブジェクトの場合、「監査」チェック・ボックスがデフォルトで選択されています。 監査できる属性のサブセットも表示されます。

  7. 「処理」→「同期化」をクリックし、「保存」をクリックします。
  8. 「追加」をクリックします。

  9. 監査属性の選択と追加ダイアログ・ボックスで、追加する属性の隣にあるチェック・ボックスを選択し、「OK」をクリックします。

  10. 監査する属性をキュー・オブジェクトのすぐに使用できる子オブジェクトまたは管理者定義の子オブジェクトのそれぞれに追加するには、オブジェクトの隣にあるチェック・ボックスを選択します。

    ノート: キュー・オブジェクトのすぐに使用できる子オブジェクトおよび管理者定義の子オブジェクトが表示されます。 これらの子オブジェクトでは1つ以上の属性がデフォルトで監査されます。
  11. ステップ7と8を繰り返して、さらに属性を追加します。

  12. 「保存してクローズ」をクリックします。