リソースから除外された個人に割り当てられているサービス要求の検索
リソースの離職や別の部門への異動が発生した場合、マネージャはそれらのリソースに割り当てられたサービス・リクエスト(SR)を別のリソースに再割当する必要があります。
リソースの離職または異動が発生した後で、拡張検索で「割当先」検索を使用したと仮定します。 検索は機能せず、それらの名前は表示されません。 かわりに「割当先個人名」検索を使用できます。 この方法であれば個人が離職した後でも、その個人に割り当てられたSRを表示できます。
リソースとして使用できなくなった可能性がある個人の割当済サービス要求を検索するには:
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ナビゲータで「サービス」→「サービス要求」をクリックします。
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「拡張検索」をクリックします。
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「レコード・セット」領域から、「自分が表示できるすべてのレコード」を選択します。
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「追加」ドロップダウン・リストで、「割当先個人名」を選択します。
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個人の名前を入力し、「検索」をクリックします。
個人に割り当てられたSRのリストが表示され、それらのSRを別のリソースに再割当できます。