統合ユーザーの作成
Fusion ServiceをInternet of Things Service Monitoring for Connected Assetsと統合するには、Oracleでは、統合専用のユーザーを作成することをお薦めします。 統合ユーザーは、Oracle Integration CloudからFusion Serviceサービス・カタログまたはイベント・カタログwebサービスを呼び出すことができます。
統合ユーザーおよびロールに指定する必要がある権限を作成する方法を次に示します:
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サービス・アプリケーションに管理者としてサインインします。
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「ナビゲータ」 > 「自分のチーム」 > 「ユーザーおよびロール」を選択します。 「個人の検索」ページが表示されます。
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「作成」をクリックします。 「ユーザーの作成」ページが表示されます。
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新規ユーザーについて次の詳細を入力します:
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姓: ユーザーの姓を入力します。
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電子メール: ユーザーの有効なEメールIDを入力してください。
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入社日: 今日の日付を選択します。
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ユーザー名: ユーザーのユーザー名を入力します。
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Personタイプ: ドロップダウン・リストから従業員を選択します。
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雇用主: リストから雇用主を選択します。
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ビジネス・ユニット: 有効なビジネス・ユニットを選択してください。
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ユーザー名およびパスワードの送信: このオプションを選択します。
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ユーザー・ログイン: 作成したユーザー名を入力します。
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パスワード: ユーザーのパスワードを入力します。
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ユーザーの詳細を保存します。 ユーザーが作成された後に、アドレスに電子メールが送信されます。
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電子メールで送信されたユーザー資格証明を確認し、新しいユーザーとしてサインインし、パスワードをリセットします。 ユーザーの作成後、セキュリティ・コンソールにサインインし、統合ユーザーに次のロールを指定します。
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SOAオペレータ
SOAオペレータは職務ロールであり、職務ロールはセキュリティ・コンソールを使用してログインに直接割り当てることはできません。 SOAオペレータの親としてエンタープライズ・ロールを作成し、そのエンタープライズ・ロールを統合ユーザーに関連付けます。
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顧客サービス担当
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リソース
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