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統合ユーザーの作成

Fusion ServiceをInternet of Things Service Monitoring for Connected Assetsと統合するには、Oracleでは、統合専用のユーザーを作成することをお薦めします。 統合ユーザーは、Oracle Integration CloudからFusion Serviceサービス・カタログまたはイベント・カタログwebサービスを呼び出すことができます。

統合ユーザーおよびロールに指定する必要がある権限を作成する方法を次に示します:

  1. サービス・アプリケーションに管理者としてサインインします。

  2. 「ナビゲータ」 > 「自分のチーム」 > 「ユーザーおよびロール」を選択します。 「個人の検索」ページが表示されます。

  3. 「作成」をクリックします。 「ユーザーの作成」ページが表示されます。

  4. 新規ユーザーについて次の詳細を入力します:

    • : ユーザーの姓を入力します。

    • 電子メール: ユーザーの有効なEメールIDを入力してください。

    • 入社日: 今日の日付を選択します。

    • ユーザー名: ユーザーのユーザー名を入力します。

    • Personタイプ: ドロップダウン・リストから従業員を選択します。

    • 雇用主: リストから雇用主を選択します。

    • ビジネス・ユニット: 有効なビジネス・ユニットを選択してください。

    • ユーザー名およびパスワードの送信: このオプションを選択します。

    • ユーザー・ログイン: 作成したユーザー名を入力します。

    • パスワード: ユーザーのパスワードを入力します。

  5. ユーザーの詳細を保存します。 ユーザーが作成された後に、アドレスに電子メールが送信されます。

  6. 電子メールで送信されたユーザー資格証明を確認し、新しいユーザーとしてサインインし、パスワードをリセットします。 ユーザーの作成後、セキュリティ・コンソールにサインインし、統合ユーザーに次のロールを指定します。

    • SOAオペレータ

      SOAオペレータは職務ロールであり、職務ロールはセキュリティ・コンソールを使用してログインに直接割り当てることはできません。 SOAオペレータの親としてエンタープライズ・ロールを作成し、そのエンタープライズ・ロールを統合ユーザーに関連付けます。

    • 顧客サービス担当

    • リソース