「アクティビティ」設定タスクとは何ですか。
使用環境にアクティビティを設定するステップの要約を次に示します。
ステップ | 説明 | ナビゲーションおよびその他の詳細 |
---|---|---|
1 |
使用するオブジェクトごとにアクティビティ構成を作成してアクティブ化する必要があります。 既存のアクティビティ構成を複製して、アクティビティ構成を作成します。 Oracleでは、オブジェクトごとに事前定義された構成が用意されています。 事前定義された構成を使用する場合は、その構成をコピーしてアクティブ化します。 オブジェクトの「アクティビティ」に表示される内容を変更する場合は、コピーをアクティブ化する前に編集できます。 |
「ナビゲータ」→「構成」→「アクティビティ表示の構成」 |
2 |
プロファイル・オプション共通CRMシグナルをアクティブに設定(ORA_ZCA_ENABLE_SIGNALS)がいいえに設定されていることを確認してください。このプロファイルは、デフォルトで必要な値に設定されているため、このステップをスキップできる場合があります。 |
「設定および保守」から、「サービス」を選択します。 次に、「タスク」アイコンをクリックし、「検索」リンクを選択します。 「管理者プロファイル値の管理」を検索します。 |
3 | 「フィード要素の公開」プロセスを実行して、適応型検索に必要な索引を作成します。 | 「ナビゲータ」→「ツール」→「スケジュール済プロセス」 |
4 | フィード要素の公開プロセスが完了したら、「共通CRMシグナル・アクティブ」(ORA_ZCA_ENABLE_SIGNALS)プロファイル・オプションを「はい」に設定します。 |
「設定および保守」から、「サービス」を選択します。 次に、「タスク」アイコンをクリックし、「検索」リンクを選択します。 「管理者プロファイル値の管理」を検索します。 |