マイルストンおよびカバレッジを設定するにはどうすればよいですか。
すぐに使用できるマイルストンがサービス・リクエストに自動的に適用され、モニターされるように、マイルストンおよびカバレッジを設定する必要があります。
新規顧客は、サービス契約のかわりにサブスクリプション管理を使用するように自動的にオプトインされます。 サービス資格を初めて実装する既存の顧客の場合、Oracleではサブスクリプション・カバレッジを使用することをお薦めします。 サービス契約をすでに使用している顧客は引き続きサポートされますが、製品ベースのサービス・レベル契約(SLA)などの新機能は、サブスクリプションでのみ使用できます。 詳細は、「資格のサブスクリプション・カバレッジを有効にするにはどうすればよいですか。」を参照してください
この設定に必要なステップは次のとおりです:
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マイルストン構成の管理(オプション)
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カバレッジ・スケジュールの作成(オプション)
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標準カバレッジの作成
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標準カバレッジをグローバルおよび顧客のデフォルトとして適用
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「ヘルプ・デスク」マイルストンをモニターするようにスケジュール済プロセスを構成
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現在のマイルストン・フィールドを「ヘルプ・デスク・リクエスト」レイアウトに追加します(オプション)
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オブジェクト・ワークフローからのEメール通知またはその他のイベント処理の構成(オプション)