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契約ソース選択に関する考慮事項

契約条件オーサリング・プロセスの最初のステップは、契約条件のソースを指定することです。

「契約ソース」オプションを使用して契約に契約条件を追加するには、次の2つの方法があります。

  • 添付

  • 条件テンプレート

一部の契約では、契約条件は、契約条件ライブラリ管理者によって設定されたルール・セットに基づいて、契約条件テンプレートから自動的に適用されます。 それ以外の契約では、契約条件を自分で追加する必要があります。 アプリケーションによって推奨されるテンプレートをそのまま使用する、別のテンプレートを選択する、または別の文書内の契約条件を添付できます。 権限によっては、任意の時点で「契約ソースの変更」処理を選択して、契約条件のソースを変更できます。

条件テンプレートを使用して契約条件を追加または変更するときには、次のいずれかを選択できます。

  • 構造化条件テンプレートから導出されたテンプレート

  • 簡易条件テンプレートから導出されたテンプレート

契約条件を追加し、契約条件を編集するために実行できる関連付けられた処理を追加するために使用できる、各種オプションの図を次に示します。

この図は、契約条件を編集するための契約ソースおよび 関連処理のタイプを示しています。