カスタムPVOをBICCで表示するにはどうすればよいですか。

カスタム・パブリック・ビュー・オブジェクト(PVO)をBICCで表示するには、最初にオファリングの1つにPVOを含める必要があります。その後、BICCを介してそのカスタムPVOのデータを抽出できます。

オファリングにカスタムPVOを追加するには:

BICCにサインイン: https://<HOST>/biacm.
右側のメニューから、「オファリングおよびデータ・ストアの管理」を選択します。
任意のオファリングをドリルダウンして、データ・ストアの「オファリング: <offering name>」ページを開きます。
「追加」(プラス記号アイコン)をクリックします。
データ・ストア・キーで、ボタン「検索拡張機能」をクリックします。
カスタムVOを検索します。たとえば、カスタム・オブジェクトがClaims_cの場合、コールされるPVOはCrmAnalyticsAM.ExtensibilityAM.Claims_cです。
PVOを選択します。
VOに関連付けるオファリングを選択します。
「完了」をクリックします。