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アカウントでサブスクリプション360を有効にするにはどうすればよいですか。

販売アカウント詳細ページのサブスクリプション・サブタブ(サブスクリプション360とも呼ばれる)には、顧客が所有するサブスクリプションに関する情報が要約されます。

営業担当は、サブスクリプション360のページを使用して、アクティブなサブスクリプション、ドラフト・サブスクリプション、失効が迫っているサブスクリプション、およびアクティブなサブスクリプションの月次経常売上を参照できます。 また、営業担当はこれを使用して、サブスクリプションを作成および管理したり、キー・メトリックをレビューできます。 サブスクリプション360タスク・フローは、アカウント、担当者または世帯のオブジェクトに埋め込むことができます。

ノート: サブスクリプション360は、アカウント詳細ページでのみ使用できます。

アカウント詳細ページのサブスクリプション・サブタブを有効にするには:

  1. 設定ユーザーとしてアプリケーションにサインインします。

  2. アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。

  3. 構成」カテゴリの「アプリケーション・コンポーザ」に移動します。

  4. ナビゲーション・ツリーで、「標準オブジェクト」「アカウント」を展開し、「ページ」をクリックします。

  5. 「簡易ページ」タブが選択されていることを確認します。

  6. 詳細ページ・レイアウト」セクションで、標準レイアウトを複製します。

  7. 新しいレイアウト名を入力し、「保存して編集」をクリックします。

    「詳細レイアウト」ページが表示されます。

  8. 「サブタブ・リージョン」で「追加」をクリックします。

    「サブタブの作成」ページが表示されます。

  9. マッシュアップ・コンテンツ」を選択して、「」をクリックします。

    「マッシュアップ・コンテンツの選択」ページが表示されます。

  10. 「タスク・フロー」をクリックします。

  11. サブスクリプション」を選択して、「挿入」をクリックします。

    「タスク・フロー」ページが表示されます。

  12. 表示ラベル」として「サブスクリプション」を入力します。

    このサブタブは、アカウント詳細ページに表示されます。

  13. デフォルト・イメージをクリックして、適切なイメージを選択し、サブタブのデフォルト・イメージを変更します。

  14. 「パーティ番号」として「登録ID」を選択します。

  15. 「保存してクローズ」をクリックします。

  16. 「詳細レイアウト」ページで「完了」をクリックします。

  17. 変更したレイアウトのレイアウト・ステータスが「アクティブ」であることを確認します。

  18. 営業担当または営業マネージャは、営業「アカウントにナビゲートして変更をテストします。 「アカウントの編集」ページの「サブスクリプション」サブタブが表示されていることを確認します。

  19. 会社のビジネス・プラクティスに従ってサンドボックスを公開します。

営業担当のサブスクリプション・ロールの構成

アカウントを使用する営業担当は、「サブスクリプション」ページにアクセスできない場合があります。 このようなシナリオでは、「サブスクリプション」サブタブ(サブスクリプション360とも呼ばれる)が「アカウント」ページに表示されていても、サブスクリプションの表示、作成、編集は行えません。

営業担当に対してサブスクリプション360を有効化する手順は、次のとおりです。

  1. ITセキュリティ・マネージャ(ORA_FND_IT_SECURITY_MANAGER_JOB)ロールを持つ管理者としてアプリケーションにサインインします。

  2. 「ナビゲータ」「セキュリティ・コンソール」をクリックします。

  3. サブスクリプション管理権限を付与するロールを検索します。

  4. 「機能セキュリティ」ページで、「機能セキュリティ・ポリシーの追加」をクリックします。

  5. 機能セキュリティ・ポリシーの追加ダイアログ・ボックスで、アカウントのサブスクリプションの表示権限を検索します。

  6. 「ロールに権限追加」をクリックします。

  7. 」をクリックして、「データ・セキュリティ・ポリシー」ページに移動します。

  8. 「データ・セキュリティ・ポリシーの作成」をクリックします。

  9. 「データ・セキュリティ・ポリシーの作成」ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。

    1. ポリシー名(「サブスクリプション時の付与」など)を入力します。

    2. 「データベース・リソース」として「サブスクリプション」を選択します。

    3. 開始日と終了日を入力します。

    4. 適切なデータ・セットを選択します。

    5. サブスクリプションへの完全なアクセス権を付与するには、使用可能なすべての処理を選択します。

    6. 「OK」をクリックします。

  10. 」をクリックして、「ロール階層」ページに移動します。

  11. ロールの追加」をクリックし、次の職務ロールを追加します。

    • サブスクリプションの修正(外部)

    • サブスクリプションのオーサリング(外部)

    • サブスクリプションの検索および表示アクセス(外部)

  12. 要約情報を確認して、「送信してクローズ」をクリックします。