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パンチアウトでのサプライヤ・コンテンツ・マップ・セットの使用方法

カタログ管理者は、パンチアウト・カタログを設定する際に、サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットを関連付けることができます。 「カタログ」作業領域の「カタログの管理」タスクから、「パンチアウト・カタログの作成」ページを使用します。

サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットは、カテゴリ、単位、サプライヤ名およびサプライヤ・サイトの外部値と内部値をマップします。 このマッピング・プロセスでは、サプライヤ・パンチアウト・サイトから返された値は外部値とみなされます。 これらのマッピングは、パンチアウト・サイトによるショッピングなどのビジネス・フローでの変換に使用されます。 依頼者が品目を含むショッピング・カートを含むサプライヤ・パンチアウト・サイトから「購買依頼」作業領域に戻ると、サプライヤのコンテンツ・マップ・セットが関連する属性に適用されます。

  • 単一のサプライヤ・パンチアウト・サイトでは、カテゴリ属性と単位属性のマッピングが適用されます。

  • 複数のサプライヤ・サイトでOracle Business Networkにパンチアウトする場合、カテゴリ、単位、サプライヤおよびサプライヤ・サイトの属性をマッピングできます。

「パンチアウト・カタログの作成」ページでパンチアウト・カタログを定義する際は、外部値を対応する内部値にマップするためにサプライヤ・コンテンツ・マッピング・セットを適用する必要があるかどうかを決定します。 パンチアウト・カタログに対してマッピングを適用する場合は、マップ・セットを指定する必要があります。

  1. 調達ビジネス・ユニット(BU)にデフォルト・マップ・セットが構成されている場合、デフォルトで選択されます。 この値は上書きできます。

  2. 調達BUにデフォルト・マップ・セットが設定されていない場合、マップ・セットを選択する必要があります。

パンチアウトのサプライヤ・コンテンツ・マップを処理する場合、アプリケーションは次のステップに従って外部属性に使用する内部値を決定します。

  1. デフォルト・マップ・セット以外のマップ・セットが指定されている場合は、マップ対象の属性の内部値を特定するために、マッピング・プロセス中にマップ・セットが検索されます。 一致が見つかった場合、次の処理にはマップされた内部値が使用されます。

  2. 指定されたマップ・セットに外部値が見つからない場合、パンチアウト・カタログの調達BUのデフォルト・マップ・セットで一致する外部値が検索されます。 一致が見つかった場合、次の処理にはマップされた内部値が使用されます。

  3. デフォルト・マップ・セットにも外部値が見つからない場合、外部値は次の処理にそのまま使用されます。

  4. カテゴリに対してデフォルト・カテゴリ名が指定されている場合、サプライヤ・サイトから返された外部カテゴリをサプライヤ・コンテンツ・マップ・セットを使用して内部品目カテゴリにマップできない場合、または直接購買依頼明細に使用されます。