サプライヤ・ネゴシエーション要件スコア・バージョン3

ネゴシエーション要件のスコアリング基準。たとえば、製造能力稼働率が80%を超える場合はスコアが100、前会計年度の年間収益が$5Bから$10Bの間である場合はスコアが80です。

QName: {http://xmlns.oracle.com/apps/prc/pon/negotiations/negotiationsServiceV3/}NegotiationRequirementScores

関係

次の表では、このサービス・データ・オブジェクトが他のサービス・データ・オブジェクトまたはビジネス・オブジェクト・サービスとどのように関連しているかについて説明します。

関係タイプ	オブジェクトまたはサービス
次を含む	サプライヤ・ネゴシエーション要件バージョン3
次に含まれる	サプライヤ・ネゴシエーション要件バージョン3
Handled by	サプライヤ・ネゴシエーション・バージョン3

属性

次の表では、サービス・データ・オブジェクト内の属性について説明します。

名前	タイプ	摘要
AttachmentsFromSuppliers	string	サプライヤ添付が要件レスポンスに必須か、オプションか、許可されていないかを示す表示名。適用可能な値は、参照サプライヤからの要件添付のすべての意味です。
AttachmentsFromSuppliersCode	string	要件レスポンスに対してサプライヤ添付が必須か、オプションか、許可されないかを示すコード。適用可能な値は、サプライヤからの参照要件添付のすべてのコードです。
DateFromRange	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}date-Date	日付値タイプの要件をスコアリングするために使用される日付範囲内の最早日。
DateTimeFromRange	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	日付と時間の値タイプで要件をスコアリングするために使用される、日時範囲内の最早日時。
DateTimeToRange	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	日付と時間の値タイプで要件をスコアリングするために使用される、日時範囲内の最終日時。
DateToRange	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}date-Date	日付値タイプの要件をスコアリングするために使用される日付範囲内の最終日。
NegotiationRequirements	サプライヤ・ネゴシエーション要件バージョン3	カテゴリ・マネージャが提示する質問など、サプライヤ・ネゴシエーション要件。次に例を示します: 工場製造生産能力稼働率は何ですか? 前会計年度の年間収益はいくらですか。
NoResponseFlag	boolean	trueに設定すると、オプションの要件に応答しないサプライヤにスコアを割り当てることができることを示すフラグ。
NumberFromRange	decimal	数値タイプによる要件のスコア付けに使用される数値範囲の最小値。
NumberToRange	decimal	数値タイプで要件をスコア付けするために使用される数値範囲内の最高数値。
スコア	decimal	要件レスポンスに割り当てられた自動スコア。
TargetFlag	boolean	trueに設定すると、許容値を要件ターゲットとして設定することを示すフラグ。
TextValue	string	テキスト値タイプの要件の受理可能なレスポンス値。