明細属性の作成

明細属性によってネゴシエーション明細がわかりやすくなり、明細に対して発行されたすべてのレスポンスに、明細情報の他の場所には含まれない特定の詳細が含まれるようにすることもできます。

この例では、中古車販売者のカテゴリ・マネージャが、中古車のサプライヤを扱うネゴシエーションを定義しています。ネゴシエーションを複数属性スコアリング・オークションとして定義し、車両を説明する明細属性を定義します。

明細属性の定義

購買する車両のネゴシエーション明細を定義した後、カテゴリ・マネージャは、車両のネゴシエーション明細の最後にあるEdit(編集)アイコンをクリックします。
ライン上: 「明細の編集」ページでは、属性リージョンが表示されるまでスクロールします。「グループの追加」をクリックします。新しい行で、「属性」列をクリックし、グループ名として「車両仕様」を入力します。行の他の列はGroup要素に適用されないため、書込み保護されます。
「アクション」メニューから、「属性の追加」を選択します。
「属性の追加」ページで、「カラー」を属性として入力します。レスポンスには「必須」、値タイプには「テキスト」のデフォルトを受け入れます。この属性に20の重みを入力します。この明細属性にターゲット値がないことを選択します。
Acceptable Values(受理可能な値)リージョンで、プラス・アイコンをクリックして表に行を追加します。次に、レスポンス値列に考えられる色の値を入力し、スコア列に数値スコアを入力します。終了したら、「保存してクローズ」をクリックして明細に戻ります: 明細の編集page.
車両仕様グループの行を強調表示し、「アクション」メニューから「属性の追加」を選択して、ネゴシエーション明細に別の属性を追加します。
この属性に「マイレージ」という名前を付け、今回は「値タイプ」として「番号」を選択します。重量は80です。「ターゲット」値として5000を指定し、このターゲットをサプライヤに表示します。