ユーザー定義コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの作成
「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの管理」タスクからサービス・プロバイダを作成および管理できます。
次のステップを行います。
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コラボレーション・メッセージング作業領域で、タスク・パネルの「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの管理」をクリックします。
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「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの管理」ページで、「アクション」 > 「作成」をクリックします。
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「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの作成」ダイアログ・ボックスに、必要な詳細を入力します。 B2Bアダプタを使用している場合は、サービス・プロバイダのIDタイプとして名前を選択します。 「保存してクローズ」をクリックします。
Oracle Collaboration Messaging Frameworkでは、入力したプロバイダIDとIDタイプの値を使用して、すべてのメッセージのサービス・プロバイダを識別します。 ユーザー定義のサービス・プロバイダは、ユーザー定義サービス・プロバイダ・チェック・マークが付いた事前定義済サービス・プロバイダと区別されます。 アウトバウンド・メッセージに対して複数の配信メソッドを持つサービス・プロバイダを設定できます。 アウトバウンドおよびインバウンドのコラボレーション・メッセージを交換用に構成する必要もあります。