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アウトバウンド・メッセージ定義の添付使用可能

アウトバウンド・メッセージに対して添付を有効にできます。

アウトバウンド・メッセージの添付を処理できるようにするには、次のことを実行する必要があります:

  1. XMLメッセージで添付を使用可能にします。

  2. 各メッセージ定義の添付ファイルのロケーションを指定します。

次に、XMLメッセージで添付を有効にするために必要な操作を示します:

  1. 設定およびメンテナンス作業領域で、コラボレーション・メッセージング構成の管理タスクを使用します:

    • オファリング: 製造およびサプライ・チェーン資材管理

    • 機能領域: サプライヤまたは顧客

  2. 「ビジネス・プロセス設定」タブをクリックします。

  3. 「コラボレーション文書の構成」セクションで、行を選択し、添付をサポートするアウトバウンド文書ごとに「追加詳細の構成」をクリックします。

  4. 「XMLメッセージでの添付の有効化」を選択します。

次に、メッセージ定義ごとに添付のロケーションを指定する必要がある内容を示します:

  1. 「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの管理」ページまたは「取引先の管理」ページに移動します。

  2. サービス・プロバイダまたは取引先を検索して編集します。

  3. 「アウトバウンド・コラボレーション・メッセージ」タブで、行を選択し、「アクション」 > 「行の追加」をクリックします。

  4. 添付ロケーションを含む詳細を入力します:

    • ペイロード内: アタッチメントは、B2Bメッセージのペイロード要素内に埋込みバイナリ・コンテンツとして送信されます。

    • メッセージ内: 添付は、B2Bメッセージの添付要素で送信されます。

    • MIME部分: アタッチメントは、B2Bメッセージの外部でMIME部分として送信されます。

  5. 「保存してクローズ」をクリックします。

添付ファイルをXMLペイロードの本文に直接埋め込む事前定義済メッセージ定義のリストと、関連するXPath式を次の項で確認できます。 メッセージ内添付のXPath式も概説します。