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振替価格設定ルール

振替価格設定ルール・ビュー・オブジェクトには、会計振替価格を決定するために使用される価格設定オプションの詳細が格納されます。

データストア・キー : FscmTopModelAM.ScmExtractAM.FosBiccExtractAM.FosPricingOptionExtractPVO

主キー : PricingOptionDPEOEffectiveStartDate, PricingOptionDPEOPricingId, PricingOptionDPEOEffectiveEndDate

初期抽出日 : PricingOptionDPEOCreationDate

増分抽出日 : PricingOptionDPEOLastUpdateDate

属性

この表は、公開属性とその説明のリストを示しています。

名前 説明
PricingOptionDPEOCreatedBy 振替価格設定ルールを作成したユーザー。
PricingOptionDPEOCreationDate 振替価格設定ルールが作成された日付です。
PricingOptionDPEOEffectiveEndDate 有効日エンティティ: 行が有効である日付範囲の最後の日付を識別します。
PricingOptionDPEOEffectiveStartDate 有効日エンティティ: 行が有効である日付範囲の最初の日付を識別します。
PricingOptionDPEOEnterpriseId エンタープライズの識別子。複数のテナンシ・パーティション化に使用されます。
PricingOptionDPEOLastUpdateDate 振替価格設定ルールが最後に更新された日付です。
PricingOptionDPEOLastUpdateLogin 振替価格設定ルールを最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログインです。
PricingOptionDPEOLastUpdatedBy 振替価格設定ルールを最後に更新したユーザー。
PricingOptionDPEOObjectVersionNumber 振替価格設定ルールが更新された回数。
PricingOptionDPEOPricingId これは、振替価格設定ルール・ビュー・オブジェクトの主キーです。
PricingOptionDPEOPricingOptionDescription 価格設定オプションの簡単な説明。
PricingOptionDPEOPricingOptionName 価格設定オプションに指定された一意の名前。
PricingOptionDPEOSeedDataSource シード・データ・レコードのソースを識別する値。 値BULK_SEED_DATA_SCRIPは、レコードがバルク・ロードされたことを示します。 それ以外の場合は、シード・データファイルの名前を指定します。
PricingOptionDPEOTpItemCostBasisFlag 次のいずれかの値が含まれます: YまたはN。 Yの場合は、品目原価基準ラジオ・ボタンが選択され、移動価格を計算するための基準として品目原価が選択されます。 デフォルト値はNです。
PricingOptionDPEOTpItemCostMarkupValue 品目原価のマークアップ値を識別する値です。
PricingOptionDPEOTransferPriceCostBasisMarkupType 「会計振替価格」タブのトランザクション・コストでユーザーが選択したマークアップ・タイプを識別する値。
PricingOptionDPEOTransferPriceCostBasisMarkupValue 次のいずれかの値が含まれます: YまたはN。 Yの場合、トランザクション・ソース文書の価格基準チェック・ボックスが選択され、「会計振替価格」タブで振替価格を計算するための基準としてソース文書が選択されます。 デフォルト値はNです。
PricingOptionDPEOTransferPriceSourceDocMarkupType 「会計振替価格」タブのソース文書価格でユーザーが選択したマークアップ・タイプを識別する値。
PricingOptionDPEOTransferPriceSourceDocumentMarkupValue 「会計振替価格」タブで標準マークアップがマークアップ・タイプとして選択されている場合、ソース文書価格の標準マークアップ値を識別する値。
PricingOptionDPEOTransferPriceSourceDocumentPriceBasisFlag 次のいずれかの値が含まれます: YまたはN。 Yの場合、トランザクション・ソース文書の価格基準チェック・ボックスが選択され、「会計振替価格」タブで振替価格を計算するための基準としてソース文書が選択されます。 デフォルト値はNです。
PricingOptionDPEOTransferPriceTransactionCostBasisFlag 次のいずれかの値が含まれます: YまたはN。 Yの場合、トランザクション原価基準チェック・ボックスが選択され、「会計振替価格」タブで振替価格を計算するための基準として原価が選択されます。 デフォルト値はNです。